プロローグのエピローグそして時は戻りだす
_とまぁ、色々あったものの平和は平和だな召喚の理由は実質解決したようなものだし。あとはこの世界にいながらいかにあちらのメディアを取り寄せるかだな。うん
「親方ぁーインゴットこんなものでいいですか?」
親方「ん、ああ慣れてないにしちゃぁ上出来だ。ったく手の掛からない野郎だよお前は」
_まぁ作業はちゃんと雑用中に見るようにしてたし、鉱石はともかく薪や炭は再生魔法使い辛いしなあ。分量的に。いろいろな作業をやっていて大変ではあるけど、まぁそのなんだ楽しいんだよやっと異世界的なものを体験しているというか生産職だけど。同じ見習いの奴らと意見の交換をするのも楽しいし、刺激がある最悪能力を全部リセットされて戻されても技術は無駄になりそうにないし。
このゴッツイおやっさんはニヤりとすると
親方「作ってみるか?ナイフ」
「はいっ!!!!!!!」
_戦闘系の能力は貰ってないけど俺異世界メッチャ楽しんでます。
目指せ日本刀、米、味噌ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
_あの藁からは麦がでるか、米がでるか?まあでても脱穀の機械が必要なんですがね
次の話から一章になります。基本は蔵元くんの生産修行を書き、サブで獅童一向の動向を書いて行こうと思います。
呪いか祝福かこの言葉でプロローグを閉めようと思います。この物語はもちっとだけ続くんじゃよ