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再生魔法は世界を救う?いいえMPが足りません  作者: セキシン
第一章 財政難とは言わせない?
15/21

精霊樹とドライアード?

_どうも蔵元です。現在、目の前に緑色の肌の小人が見えるのですがどうしたら良いだろうか?






___まぁ、何事かと言うと。


破壊僧が王様すら見たことのない枝を貰って来る(何か老師っぽい人で、独自説法で歩法を学ぼうとしたらなんか微笑んでて渡して霧のように消えたらしい)→枝が3秒と持たず枯れる(存在感が増加)→花咲の特技反応せず→MP10(今の全力)+体力等々を捧げ再生魔法実行(最初は1で試す気でいた)→10日ほど気絶→目の前に緑色の小人(今ココ


えーーーーと、うん。整理はすんだ、目の前に巨木っぽいのが無い以上コイツなんだろう。


「あー、もしもし?話は通じるか?」


緑色の小人「?」


「………」


緑色の小人「ん?(自分を差しながら)」


_うーん。これは一応通じるという事で良いのか?

あー、何か興味深そうにこっち見てるし


「ああ、お前さんだ。で、通じるか?言葉が解らないなら身振り、手振りでも良いんだが」

緑色の小人「……ぁ、…・,_ぉ」


悲しそうな顔でうつ向きだす。どうやらあっちにはコミュニケーションを取ろうする意思は有ったものの、思い通りには喋れないらしい。と言うことは10年以上前はこの存在は言語能力又はテレパシーに近いものでもあったのだろうか?


ああ、大丈夫!にっ!(`▽´)


と微笑んで頭?を撫でて宥める。わりかし気持ちよさそうだな?


「それでお前はあの枝に縁のある存在ってことで良いのか?………。ん、あー悪い悪い。肯定だったら頷いて、否定だったら横に振ってくれ」


_なんかうれしそうに、こくこく肯定してるっぽい。ってことはやっぱりコイツは意思疎通可能な程度には歴史を重ねた存在なんだろうな。


「了解。それで、君は樹木に関係のある存在。精霊に近いものと考えていいんだろうか?」


緑色の小人「?」


おや?言葉は通じると思ったんだが____


タイトルでネタばれは基本!

ただ行き当たりばったりの為、まだ設定は確定ではありません

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