プロローグ2
ここは魔法の国、悪い魔法使いが現れて、この世界は破滅の一歩を歩いていた。
ある年に悪い魔法使いに女の子が生まれた、魔法使いは喜び他の魔法使い達に報告をした。他の魔法使いは怯えた、新しい子供に怯えた。
それから十三年後
女の子は少女になっていた、少女は自分の親が悪い魔法使いと気付いていた。
少女は親に教えられた闇呪文はマスターしていた。少女は悪い魔法使いの親を倒すために他の国で魔法の修行をする旅に出かけた。
さらに五年後
少女は自分の生まれた町に帰ってきた。少女は悪い魔法使いの所に行った。
少女は悪い魔法使いを倒した。
他の魔法使い達は喜んだ、そして少女を恐れた。少女は他の魔法使い達よりも魔法が長けていて、いつか大人になったときに親と同じで悪い魔法使いになるのではないかと。
魔法使い達は相談をした。そして少女を殺害することにした。
少女は他の魔法使い達に呼ばれて村長の家に行った、村長の家にはご馳走が沢山置いてあった。少女は何も警戒をしないで出ていた料理を食べると急に苦しみだした。
少女はそのまま死に絶えた。
それを見てた神様は怒った、自分達を救ってくれた少女を殺した人間達に。そして同時に泣いた、一部の何も知らないで少女が死んだことにショックを受けてた人間達に。
神様は彼らたちに本当の事を教えた、彼らは泣いた。
そして彼らは少女を殺した奴らを牢屋に閉じ込めた。
それから千年後の彼らの子孫達まで少女の事は伝えられた。