◇第10章 クラスメイト
(入学には共通語のオルド語の読み書きが必修のはずだけど、結構差があるもんだなあ)
午前中の座学、今日の内容はユライア地方の地理の解説とこの時期に出没する魔獣トラモグラの戦闘指南、そして教育課程によってカリキュラムの違うグループに分かれての語学の勉強の3本立てとなっていた。
庶民から貴族までをひとまとめにしているため、教養の差が大きく、ろくに教育を受けてないらしいライカなどは獅道から見ても苦労しているようだった。
「しかしエルシェダの基礎語学からシナイの後期文芸まで理解しているとは、君の知識の深さには恐れ入るね」
語学で同じグループだったアンジェロは感嘆の声を上げる。
「魔導数理も修めているようだが、よほどの賢人がついて教育を受けたのだろうな」
そしてアンジェロ同様にカインも驚きを隠せない。
「いやー、そんなでもないよ」
獅道はそれらの声に対し曖昧に返す。脳に直接焼き付けた知識は母親であるユーリが学んだものであるため、獅道にとって彼らの賞賛は若干の後ろめたさがあった。
「それでどうだい。学院1日目は?」
「想像よりは窮屈かな。基礎行程の個人差が大きくてどちらの足も引っ張っているように見えるけど?」
「そうだね。一年の半年ぐらいまではみんな揃ってお勉強らしいよ。ある程度の語学と腐食領域付近の地理、主だった魔獣の解説が済めば共通科目以外にも分野別に授業を選べるようになると聞いている」
「今からでも専門的な研究などは午後に個人的に行うか部活に入って協力しあいながらやってくことも可能ですわよ」
ユリアの言葉に獅道は聞き返す。
「部活?」
「互いに鍛えあう集まり…とでもいうべきかな。分野が似通えば研鑽しあうことも多いし、特にブレイブは身体性能もバラバラで訓練相手が不足しがちだからな。こうして集まって鍛えあった方が膂力も上がるってものだろう?」
「まあ、そうだね」
この学院には1000人のブレイブが集まっているから忘れがちになるが本来ブレイブの出生率は高くない。そして剣や魔法などの威力も精度もブレイブと常人とではそもそもの『性能』が違う。元より存在している武術の型などを修めてもそれが『人の技』である以上はブレイブにとって最善とは言えず、個々の能力に見合った戦い方をかつては自身だけで手に入れる必要があった。
「近しい能力の持ち主同士の方が実力は磨かれるし。やっぱり競争相手が多い方がハリがでるってものだからね」
「そういうことだ。どうだシドウ。君も剣術部に入らないか?」
「そうだな」
その言葉を飲もうとして獅道はいったん言葉を止める。
「あーその、それは掛け持ちも可能なのかい?」
「ああ、部活は取りあえず申請すれば誰でも造れるし、いくらでも入れるが。何か入りたいものでもあるのか?」
「ああ。出来れば闇の系統の魔術を研究しているのがあればいいんだけど」
「はいはいはいはいはい」
「!?」
シドウの言葉に突然後ろから元気な声が響いた。
「ミディア。あなた、落ち着きなさい」
「あう。だって、闇だよ闇!ワタシキターーーって感じなんだよユリアちゃん」
「ええと。君は?」
多少の動揺を覚えながらも獅道は訪ねる。
「彼女はミディア・レイアム。アルベスタの魔導大家のひとつ闇のレイアムの長子よ」
「えへへ、没落寸前だけどねえ」
ユリアの紹介にミディアは笑顔で答える。
「それよりもシドウくんも闇の魔術使えるの?」
「ああ。ただちょっと変則的に覚えたんでまともに勉強してる人と勉強がしたくてね」
「それだったらお任せだよう。うちの門下と同じぐらいのものでよければ私から教えられるよ」
ドンとミディアは胸を叩く。
「それは助かる。代わりにということでもないが、こちらも助けになれることもあると思う」
その言葉にアンジェロが「へえ」と呟いた。
「シドウ、君はアルベスタの八陣を知っているかい?」
「国家認定されてる魔導を修めた家のことだろう。基本とされる8の系統のそれぞれの頂点だと聞いているけど」
アンジェロの質問に獅道が即答する。
「その通り。そしてミディアは次期当主と言われている逸材だよ。その彼女の助けになれるほど君は闇を修めているのかい?」
「ちょっとアンジェロくん。そういう言い方やめてよ。それだから部員が集まらないし私ぼっちなんだから」
「うん? 一人っていうと、君だけなの」
獅道は当然の疑問を口にした。魔導の名家であれば弟子も多いだろうし、それでなくとも近づこうとする人間がいると獅道は考えていたのだが。
「うん。入部してくれてる人はいるんだけど基本は一人かな。魔族…というか魔王とやり合おうって考える人にはどうしても闇の魔術は向かないから。特にこの学院ではその傾向が顕著みたいなんだよねぇ」
ミディアは苦笑しながら答える。魔王に闇の系統魔法は効かない。それは魔王の持つ魔剣ゴーンナイトは黒神ラスタナシェルの愛剣にして闇の最上位精霊であり闇に属する魔術のすべてを弾くと言われているためでる。
「でもそれって魔王限定の話だろ? 視覚、精神に影響を及ぼす闇術は戦士の補助寄りとしては有用な術だとは思うけど」
獅道は反論する。
「その通りではあるのだけれどね。ただ将来ゴーンナイトを継いだ次期魔王を倒そうというのであれば避けようという気持ちになるのも分かるよ」
「まあ、そうかもな」
アンジェロの言葉を獅道も渋々ながら頷く。
「もっとも彼女がぼっち部活なのはただでさえ少ない闇術師の生徒がみんな上級生の部活に在籍しているからだけどね」
「ん、闇術の部活が他にあるのか?」
「ああ、部活は申請さえ出せばいくらでも作れるし、派閥や系統の問題もあって同一のものが多数あるんだ。その分部室争いは熾烈だけどね。そして上級生の闇術部ってのがレイアム家を蹴落とそうとしているジュナイ家の人間でね」
「シイナちゃん、意地悪なんだよ。いじめっ子なんだよ」
その様子にカインが肩をすくめて口を挟む。
「闇術部はジュナイ家の長女のシイナ・ジュナイに仕切られているからな。まあ針のむしろだったというわけだ。シドウもまともに実力をつけるならあちらにいった方がいいかもしれないぞ」
「止めてよカインくん。変なこと言わないで。私の部員を取らないでよぉ」
「まあミディアの世話になることにするよ。実力のある人間が一人いるならことは足りるしな」
己の本来の能力を万が一にも知られたくない獅道はミディアひとりと組む方が都合が良いと判断していた。
「シドウくぅん、うん。私、シドウくんのために全力を尽くすよ」
「いや、そこまで力入れなくてもいいよ。それとカイン、さっきの剣術部も後日、顔を出すようにするからそのときはよろしく」
「ああ、紹介したい人達もいるからな。期待して待っているよ」
※※※※※※※※※
「それじゃあ、ここが我が部室でぇす」
じゃじゃじゃじゃーんと口ずさみながらミディアは扉を開けた。
「うん?」
第二闇術部部室内、早速とミディアに連れられて来てみるとライカが1人書物を読んでいた。
「ああ、ライカちゃん。今日は来てくれたんだ」
「おう、ミディア…と、テメェかよ」
ライカはミディアの裏にいる獅道を見るとあからさまに嫌そうな顔をした。
「ライカがどうしてここに?」
「ライカちゃんも部員さんだよ。あまり来てはくれないけど」
「あたしは剣術部メインだからな。ただ魔族はラスタナシェルの信徒が多い。闇術の使い手に対抗するためには手の内を知っとくのが一番だと思ってさ」
「よく術の実験に付き合ってもらってるんだぁ」
えへへとミディアは返す。
(実験? まあ術の掛かりを確かめるにはやはり実際に試してみるのが一番ではあるけど)
実験体…という単語が頭に浮かんだ。
「それよりお前がなんでここにいるんだよ転入生」
「そりゃこの部活に入ったからだな」
「入ったって、お前まさか闇術が使えるのか?」
「多少な」
「ホントかよ。お前、まさかミディア狙いで入ってきたんじゃないのか」
「ちょっとライカちゃんッ」
「そうだけど」
「「え?」」
二人の声が重なる。
「お前、やっぱり」
ライカの敵意の視線が獅道に刺さる。
「そりゃそうだろ。俺のところでも導師級の術師の師事を仰げる機会なんて早々なかったからな。…うん? なんだ」
「うっせえよ」
机に突っ伏したライカが叫んだ。
「私は分かってたけどね」
やや動揺した面もちで言うミディア。
「まあよろしく頼む」
そのミディアに獅道は軽く会釈をして机に座った。
「それでシドウくんは闇術を使えるという話だったけど」
ミディアが部室に入り一通りの準備(といっても机の上を片づけて教本を置いただけだが)を終えると獅道に声をかける。
「まあ目眩ましとか解呪辺りの一通りは」
「うーん。戦闘向けというんだと、多分因子を含んだ系統魔術はあまり覚えてないんじゃないのかな?」
「そうだな。闇術に系統するものも覚えてるけど必要なものを一通りという感じだな」
「そりゃ、あの妙な加速なんかもそうかよ」
ライカが口を挟む。
「あれは加速の術の応用とでもいうか。そんなに珍しいものでもないと思うけど」
「術そのものじゃねえ。術式の展開を行っていないのに発動した件だ」
魔術は呪文などの外的要因を繋ぎとして、自身の精神の内にあるアカシャコードか外界のナーガラインと接続して起こす現象といわれている。『本来』であれば『繋ぐ』工程が必要で、無詠唱だろうとどこかしらで工程の動作の間が必要となる筈だった。
「ノータイムで魔術を使えるなんて聞いたこともないんだけど。シドウ、お前何をしたんだ」
「いや、使えないわけじゃないだろう」
「使えねえよッ」
ライカが怒鳴ると獅道は首を横に振る。
「使える。戦場であれば寧ろそうしてるはずだろ」
獅道の言葉にミディアは首を傾げ、ライカは目を細める。
「おい、まさか」
ライカの顔を見て獅道がにやりと笑う。
「分かったか。一人でやろうとするからダメなんだぜ?」
「…協力者でもいたと?」
「いんや。けどその発想は近いかもな」
「あのー、どういう意味?」
思考の追いついていないミディアが訊ねる。
「さっきの決闘。こいつ、別の誰かが魔術掛けてたかもしれねえ」
「ええ」
ミディアが驚きの声を上げる。
「でも魔法陣の中じゃあ外からは術を受けられないよぉ」
「だからトリックがあるんだろう。あたしにはわかんないけどさ」
ライカが獅道を睨む。
「まあそこは秘密だからな。ちょっと口には出来ないよ」
獅道は人差し指を口元に充てて笑った。
「くそ、秘術なんて大っぴらに明かせねえのは分かるけどよ。だったらあんなところで披露するもんじゃねえんじゃないのか?」
「仕掛けが分かってても真似は出来ないし別に出来ることを隠してるわけじゃないからな。俺のやり方は基本的にはあれだから、下手に隠していざという時に鈍ってたら困る」
「つうと、お前、戦うときにノータイムで早くなるのかよ」
「まあね」
「やり辛れえ」
ライカがぼやく。
「ともかく話を戻すと、俺が学んだ闇術は基本的なものだけで、それも闇術だから覚えたと言うよりは使う術のなかにその系統があっただけって感じだな」
獅道の言葉にミディアが首を傾げる。
「あれ。でもさっき、なんか変則的な覚え方をしたとか言ったよね。あれはなんだったの?」
「うん。それがこれでね」
獅道は胸に手を当てる。魔術の式がそこから生まれる。
(門が…開く?)
ミディアはその感覚を知っている。それは自分の手の内にいるシェストリアム、闇の精霊を呼び出すときに心の中で顕現させる入り口に近い。
『出ろ。アシェラド』
短く、だが巨大な強制力を持った力ある言葉が紡ぎ出される。その言霊を核とし、門より出でた概念を衣とし、意志と意思を呼び寄せる。そして存在濃度が一定量を超え、空間に満ちたマナも境界を越え、不可視領域から可視領域へとシフトし形作っていった。
「ちょっと、それ」
ミディアが目を丸くする。目の前にはいつの間にかスーツを纏った銀髪の男がたっていた。
(なんだぁ?)
ライカも驚きのあまり、身体を硬直させるが、だが一瞬気を取り直し、壁に立てかけた剣を取ろうと
「お止めなさいお嬢さん。暴力沙汰は宜しくない」
しかし、男の言葉にその手を止める。
「ッ…なんだ。あんた?」
ライカはゆっくりと目の前に突然現れた男を見る。
「執事です」
男は即答する。
「おいミディア」
「な、何?」
「あたしは今初めて知ったんだが、闇術ってのは執事を呼び出すための術なのか」
「ええと、多分違うと思う。けど分かんない。そうだったのかも」
「はははは、愉快なお嬢さん方だ」
「おいシドウ、これはどういうことなんだよ」
ライカは横でじっと座っている獅道に声をかける。
「だから俺の変則的な理由がこれ」
「これとは酷い言いぐさですな獅道坊ちゃま」
「うるさいよアシェラド。執事姿なのはうちの母親の趣味だ。深い意味はないよ」
「いえ。わたくしといたしましても執事として坊ちゃまにお仕えすることに全力で望みます故」
「うるさいってば。ともかくコイツは俺の契約した精霊。もっとも譲り受けた形だから俺自身が直接契約したわけではないけどな」
「なるほど。だから変則的に覚えたということなんだね」
「うん、どういうことよ」
ライカは首を傾げてミディアに訊ねる。
「ライカちゃん、精霊っていうのは契約を交わすことによって呼び出せる事は知ってるよね」
「ああ、それぐらいはな」
「だったら契約内容によっては血族同士ならば契約を継承することが可能な場合があるってのは知っているかな?」
「いや、その話って継承する側が魔術師でなくても出来るのか?」
「うん。さすがに普通の人がそうした精霊と契約を交わしても魔力を食われて終わりってオチだけど、けどブレイブなら魔力は常人よりも大きいから問題ないよ。どちらかというと精霊本人との相性の方が怖いかな」
「それで?」
「精霊と契約を交わした人間は本来素養があろうとなかろうとその契約精霊の系統因子を強く受けた存在へと変わるの。多分、アシェラドさんはかなり上級の精霊さんだと思うから」
「はい。わたくし、かなりの上級者でございますよミディア嬢」
「?…アシェラドさん。あなた、私を知ってるの?」
「幼少の頃に二度ほど、アプライ・レイアムに呼び出された際にお会いしております。もっとも当時はこのような姿ではありませんでしたが」
「はぁ。お婆様の…ということはあなたは真名持ちの方なんですね」
「マナモチ?」
再び、ライカが首を傾げる。
「うん。自己意志を持った精霊さんのこと。私の相棒のシェスくんは私が『シェスくん』という名で縛って自己を形成してるけど、本来精霊シェストリアム自体には自己はないの。でもアシェラドさんは私がシェスくんという名を付け、固有の存在としているように神様によって名を与えられ存在している神の眷属そのものなのね」
「なんだか恐ろしい話になってきたな」
「とはいえ、私の基本業務は獅道坊ちゃまのパンツを洗ったりお湯を沸かしたりするだけなんですけどね」
「何をさせてるのシドウくん!?」
「でも俺はそいつしか呼び出せないし、頼むことといったら家事ぐらいだしなあ」
その言葉にアシェラドは一瞬目を細めるが、ライカとミディアがそれに気付くことはなかった。
「いや、でも凄いよ。そんな上位精霊をここまで形を保って呼び出し続けている上に擬人化も完璧。言われなきゃ人間にしか見えないもの」
「確かにそうだな。というか本当にコイツ精霊なの?」
「うん。アシェラドという名前に覚えはないけど、真名は別なんだろうね。まあ当然だけど。多分ラスタナシェルの信徒だったら拝み倒すくらいの高位の精霊だと思う」
その言葉にアシェラドは破顔する。
「ミディア孃にそこまで高く評価していただけるとはこのアシェラド、感謝の極みにございます」
「いや、そんなことありませんてば」
深々と下げられる頭にミディアは恐縮する。
「いえ。アプライ・レイアムとの縁もございますしあなたには一つ贈り物をいたしましょうか」
「おい、アシェラド?」
抗議の声を上げる獅道を無視してアシェラドはミディアに向き合う。
「アシェラドさん?」
「わたくしは精霊。あなたにお渡しするの出来るものはわたくし自身以外に持ち合わせておりません。故に、我が真名は明かせませぬが、わたくし、ただ一度だけあなたの召還に応じましょう」
「それは…よろしいんですか」
ミディアにとっては真名持ちの召喚など未だ遠く、届かぬ存在である。一度きりとはいえ、その機会が与えられたことに興味や喜びなどよりも恐れが先立つ。
「はい。あなたは坊ちゃまの力になっていただける方。必要があればアシェラドの名でお呼びください。『あらゆる』障害があろうとも必ずや馳せ参じて見せましょう」
アシェラドはそういって一礼した。
「ええと。シドウくん」
「ああ、もう。遠慮せずにもらっておけ。断ると逆にこいつの立場がない」
「う、うん。それじゃあアシェラドさん、そのときはよろしくね」
「はい。承りました」
「まあともあれ、ある程度の闇術の因子が扱えるようになった以上チャレンジ出来るものはしてみようかなと思ったわけです。はい」
さきほどの興奮からミディアが戻ってきた頃を見計らい獅道は話を切り出した。
「まあ事情は大体分かったけど」
ミディアの視線は獅道の裏に注がれている。
「わたくしのことはお気になさらずに」
「つうかお前、もう帰れよ」
「そうですね。坊ちゃまの初登校のお祝いもかねて夕飯の仕込みでも早めに行いたいですし。獅道坊ちゃま、何かしらリクエストはありますか?」
「肉」
「分かりました。それでは、先に帰宅させていただきます。そしてお二方、坊ちゃまのことよろしくお願いします」
「は、はい。こ、こ、こ、こちらこそ」
「ああ。じゃあな」
「では、後ほど」
そう言って軽く頭を下げるとアシェラドは扉を開けて外へと出て行った。
「ああ、その、飯作るの? あの精霊」
「家事全般のスペシャリストだな」
「…そう」
そういうとライカは突っ伏した。
「でも本当にシドウくんはあんなすごい精霊さんをそんなことに使ってるんだねえ」
ミディアもあきらめ気味に呟いた。
ようやくあらすじに入れてた執事が来た。
ユーリの妄想をそのまま形にされたやたら耽美なステレオタイプの美形。イメージソースの問題で顔が若干元魔王様に似ている。
時折触れてますが獅道とモナカはダハルに来る際にユーリの記憶を焼き付けられています。学校や部活の表現もユーリの認識をもとに翻訳したもので、厳密にはイコールではなくユーリがイメージした場合の近しい単語が選ばれています…という感じで。まあ書いてる本人が混乱するので言葉のレトリックとしては使用しませんけど。




