転生特典?チートがもらえるとは限らないだろ、
多分短めの話をちょこちょこ出すことになると思います。
温かい光に包まれるとそこには中世の城下町の広場らしき風景が広がっていた
周りを見渡すとクラスメイト達も一緒に来たみたいだ。
俺は迷うこともなく田中と目くばせをする。
田中はにやにやしていた。俺も二やついていたのだろう。
もはや光が見えていたところで気づいていたのかもしれない。
異世界召喚だ。正直痛いのは嫌だから転生はご勘弁だったけど召喚なら話が違う。ウェルカムトゥー異世界ライフだ。ひゃっほう。
心の中でガッツポーズをする。田中は,,,実際にガッツポーズをしていた。田中らしいと言っちゃ田中らしい
クラスメートは大半が落ち着いていた。ザワザワしているのはガリ勉の真面目君たちだけ。確かに最近は異世界物なんて珍しくないもんな,,,それでいいのかクラスメートたちよ,,,
佐藤は特に喜んでいた。こうでもないと劇的に挽回なんてできないもんな、
多分あいつがざまあ物の主人公だろう。絶対,なろうものだとそうだし,,,
「お待ちしていました勇者御一行様,王がお待ちです。どうぞこちらへ,,,」
振り返ると兵士が立っていた。
・・・やはり田中はにやにやしていた。
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それはもうつまらない話だった。いや、正確には面白くないわけではないのだが、なろうのテンプレというべき説明だった。
この瞬間だけ田中はため息をついていた。
「勇者の卵たちよ!!貴殿らには専用システムと呼ばれるいわば特殊な能力が備わっている!!ステータス画面にて確認してみてほしい。」
来た来た。これこれ、主人公はステータスがとても高いか、とても低いかの2択なんだよね、個人的には楽したいから高くあってほしいのだが,,,
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筋力,150
持久,100
俊敏,110
頭脳,200
魔力,140
幸運,100
職業,異次元の勇者/職業レア度★5
固有システム,努力が必ず報われる
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それはもう微妙だった。
い、いや、まだだ、ステータスの平均が10の可能性だって,,,
「この世界の冒険者のステータスは100が基準だ貴殿らはきっと300は以上は言っているのだろうな」
王様は笑った...
馬鹿野郎............
楽しいね執筆って
1日に2話投稿はもうしません。疲れたから。




