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挫折?それも青春だろ、

意識が覚醒する。

昨日、気絶するように寝てから、それなりに経っているはずなのに実感がわかない。

昨日のような頭痛は一切ない、なんなら頭がすっきりする。

しっかり寝たからだろうか、

[システムより通知,1日の休養を検知,休養ボーナスでステータスがアップします。休養ボーナスについて,,,,,]

ながながと解説が始まった。正直勘弁なので通知画面を視界の端に追いやる。

ベッドから起き上がり伸びをする。

「ん"~~~~」

昨日のようなネガティブな考え方が一切出てこない。情緒が安定している。

とても調子がいい。


***


修練場に来た。

中庭のような形で場内に設置されているからか、外の空気が入ってきて、朝の冷たい空気を感じることができた。

師範はもう修練場の中心にある木の木陰で座り込んでいた。瞑想だろうか、邪魔をしないように静かに歩く

____________________


筋力,180

持久,140

俊敏,210


頭脳,650

魔力,320

幸運,120


職業,異次元の勇者 / ★★★★★


固有システム,努力が必ず報われる(システムレベル上昇↑、表示内容が拡張されました。)

(※努力量に応じて「別枠報酬」を抽選)


____________________

ステータスを開くとペナルティが解放されていた。

調子がいいのはこれが原因だろうか、

そんなことはどうでもいい。昨日サボった分を取り返さなければ,,,

ToDoリスト__________

――――――(目標設定なし)

評価,努力量:過剰

   解 説.定期的に休みを取りましょう、頑張りすぎも毒です、

________________

意識もしていないのに勝手にリストが開く。

評価の項目が追加されている。こんなことは初めてだ。

システムレベルが上がったからだろうか、不思議だ。

「頑張りすぎも毒」か,,,

今の俺にはかなり聞く言葉だ。

とはいえ、休め、といわれたからと言って休むほど俺は正直じゃない。今日は頑張ることにした。


この後は走ったり木刀を振ったり魔法を撃ったりした。

いつも通りだけどなぜかいつもより体が軽く有意義な訓練になった気がした。

昨日あれほど重かった体が、嘘みたいに軽い。

――いや、軽いというより「何も考えずに動ける」といったところだろうか、

師範も寝息を立てながら見守ってくれた...

寝息を立てながら?!

寝てんじゃねえか................

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