エキストラ
EXストーリー
魔女たちのパーティーは終わった。しかしネメアは疲れたような顔でぐったりしている。多くの魔女と付きまとい過ぎたからね。
ネメア「もう魔女と関わりたくねぇ…」
トールギス「全くそう言って。本当は嬉しかったんでしょ?」
ネメア「嬉しくねーよ…ったく」
ピンポーン
エウレカの家に紅き女帝ツルギがやって来た。
ツルギ「随分と質素ね。デネボラはいるかしら?」
トールギス「あそこでぐったりしてるよ。無乳ちゃん」
ツルギ「何よ、胸の脂肪なんてただの邪魔なものじゃない」
トールギス「あっそ。タツミンのボインボインとくらべちゃあ差があるけどさ」
ツルギ「失礼ね!何がグラマラスな身体が良いってのよ、あのエロ神!」
トールギス「怒んなさんな。それよりデネボラに会いたいんでしょ?」
ツルギ「え、ええ」
ネメア「あ?お前ツルギ…」
ツルギ「さっきは凄かったわよ。魔法少女のくせに」
トールギス「ずいぶんと失敬なこと言うのね」
ツルギ「それより魔女の世界が大変なのよ」
ネメア「どういうことだ?」
ツルギ「あいつが帰ってきたのよ」
魔女の世界があの女が帰ってきたことにより大変なことに。どうなる、三重県?
EX中ボス
止むことすら止めない戦乙女 タツミン
種族:魔女
支配:格闘、武術、暴食
3月13日生まれ B型
魔女の危機であるにも関わらず、ある人物が来たことによって会いに行こうと思っている。野蛮だなぁ。
EXボス
由緒正しき戦乙女 キヨス
種族:魔女
支配:節制、正義、戦い
2月8日生まれ B型
タツミンの姉で拳の魔女。性質は正義。
拳で語るような性格ではなく、冷静沈着で厳格な女性。口癖は「ぬかるなよ」。
妹のタツミンがツルギが放った力を使い、怒った彼女はツルギを止めるべく魔女の進化を止める準備をした。そして準備が終わった後、魔女の進化を止める儀式をしようとした。
タツミンの行動に呆れており、勘当されたと思ってるが実際はツルギに頼ってほしくなかったから。自分の力で貫いて欲しかったのだ。
元ネタはタツミの兄リュウジ。