外伝戦前のラノベシリーズ「始祖に告ぐ10」
「戦争」と言う物は人が作り出した因果な物だ、そう思えて来るなんて私も案外その「戦争」と言う存在は「破壊と淘汰」をするだけでは無くて反対に「創造と恩恵」を「くれる物」だと知ったのは此の戦争からだ。
今の私は「子爵」の位と「小さな領地の主」として悠々自適に暮らしている、それにしても「南部平八」があの「ルベランダ王国のエゲレス共和国の再侵攻」後にちゃんと「フランチ王国」に亡命をする事が出来たのだろうか?
其れとも彼は「教祖に恩を返すんだ」と言って多くの「ルベランダ兵」を殺しそして「エゲレス共和国の関係者」と言うお題目で「磔刑」に処せられてしまったのだろうか?
一様私は「南部平八の行方」を聞きたくて「ルベランダ軍」の「征エゲレス共和国統合司令官」に聞いて見たら「そんな奴は知らん」と言われて結局分からないまま「八方塞がり」だったからな。
一様「南部平八」も元を正せば同じ「大日本帝国」と言う国家の「同郷の友」であり、同じ「ハラカラ」の存在だったからな。
今頃「南部平八」は私の「子爵」と言う地位に対してどんな反応を見せるんだろうか?
彼は「此の世界に日本の文化を広めるんだ!!」と息巻いていたからな如何か神様「南部平八」を同じ「故郷の同邦」の「南部平八」を助けてやって下さい。
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そう言えば「風の噂」に成るんだが「フランチ王国」は今「軍国主義化」を進めている最中らしい
もし「ルベランダ王国」が大国の「フランチ王国」に戦略的に勝てるのだろうか?我々「ルベランダ王国」は確かに「フランチ王国」より「魔法使い」の人数が多い
だが「フランチ王国」の総人口は「ルベランダ王国」の「12倍」だ普通に考えればこんな大国に勝てる訳が無い
ましてや「フランチ王国」は世界地図を見ても我々の知っている「フランス、スペイン、ポルトガル、スイス、アルザス」を支配を確立をしている。
だから真正面ではたとえ私の能力が有っても、勝つ事が出来ないんだなあ・・・なんか何時もの私らしくない。
今の私が出来「最善の行動」をするには「領地の改革」以外の道は無し、より正確に言えば「領民の識字率の向上」をさせなければ「ルベランダ王国」は「フランチ王国」にぼろ負けをしてしまう。
だから、せめてでも私の領地では「郷土防衛隊の創設」と「識字率の向上」と「領地の近代化」を図る必要がある。
だが本当に「ルベランダ王国」は「フランチ王国」に勝つ事が出来るのだろうか?だが私は今や「子爵」義務と責任が多く付く地位と成る。
3年前の「アリスの召喚時」の「平民」と言う位から見れば「大出世」もいい所だ。
逆に言えば其「身分」と言う枠組みのせいで私は「ルベランダ王国」に従軍しなければ行けなくなる、そしてその戦場で死ぬかもしれない。
先の大戦だって命がけで何とか勝てる事が出来たが、「運命」と言う存在がいつも自分がいいようには来ない物だ。
そして「フランチ王国」が私の今住んでいる「ルベランダ王国」に侵攻をしてきたら、どうなるかなんて「日を見るより明らか」な物だ。
其れこそ「勝敗」は如何であれ「ルベランダ王国」は「財政破綻」と言う存在を起こしてしまうだろう。
その末路が「ルベランダ王国の内戦」は火を見るより明らかだ。
もし「フランチ王国」が我々の「ルベランダ王国への侵攻」を本気で開始をしたどうなるのだろうか?
どうせ多くの「ルベランダ王国民」は「フランチ軍兵士」に「男性は奴隷又は重労働で危険な労役を貸す」として「女性は兵士の慰めもの」として扱われるだろう。
残念な事柄だが其れが「軍隊における末端兵士の褒美」であり「末端兵士の特権」である。
だから戦争時に成れば「敗者又は敗戦国に加担をした者の末路」であるものだ。だから「戦争」は人が人である限り仕方が無い物なのかも知れないな。
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「ご主人様、ご主人様お手紙が届きましたのでお持ちをしました。」と我が「有坂子爵家」の「メイド」日本で言う所の「女性の給仕」が私に対して、お伝えをしてきた。
フムフム此れは一大事だな。
「以下手紙の内容」
「
有坂子爵へ
国家の重要な「案件」について話す事有るから、だから直ちに王都へ来 い!!
追記
新米「子爵」は領地経営を確りしなければ「領民」が突如として武装蜂起を するから「領地経営」はしっかりとね。
」
と書かれていた。
正直この「ルベランダ王国」は国王が此れだから本当に大丈夫なんだろうな、まあ国王陛下の事だろう「対フランチ王国」に対する対抗策を考えろよ、と言う事なんだろうな。




