転生得典は計画的に
貼り付け失敗をしたのでここでやり直しします。
後数話は神との討論が続きます。
あれから神とつまらない話をしていた。他に娯楽に成る物が無いからな。
具体的な話どの様な前世を送って来たか来世では何をして生どの様に死ぬかとかである。
おれ自身は「自然災害によって死ぬ」と言う死に方だけは嫌だったので、だから俺は巻き添え死や災害死だけはしたくなかった。
それこそどうしようもない位にだが神はワガママ子供を諭す母親の様な声でこう言い聞かせた。
「
あのなあ一言だけいっとくぞ。お前さんの様な生きとして生ける物はな、いつどこで、どの様な理由で死ぬなんての本来「未知数」で予測が不可能なのが当たり前なんじゃ。
それにワシ如き程度の神では判断したり操っる事なんて、出来やしないのそう言う事が出来る神様は、ほんの一握り何じゃ。
それになあ。お前さんら「人間界」で流行中の「神様転生の特典」と言うのが有るじゃろ?
聞いた事や他の人間が描いた「転生小説 や 憑依小説」とかで知ってるじゃろ。
あれ実は重大な欠点有っての、私利私欲や無暗やたら、頼まん方が身のためじゃぞ」
おいおいマジナノカヨ・・・あれ欠点あんのかよ、なあ神様具体的にどんな欠点があるか教えてくれよ頼むから教えて下さい。
「こりゃ勝手に人の話イヤ神の話かの? まあ神の話をさまたぐ行為をするでないわ」
そう神様はやれやれと呆れた声で「だから近頃の若い奴は気がみぢこうてやんなるわ」と続けていった。
「それで神様転生の欠点は至極単純で神様転生で多暴ばれした奴らは皆来世でわの人間にはなれんのじゃ」
えっそうなの いやまあ確かにあれは本来生きる人生の対果として神様特典が払えるから、有る意味理解できるなあ。
来世で天寿をまっとうすれば当然消えるのが輪廻の理なのかも知れない
「うむお主は哲学をちゃんと理解をしている 後神様特点で善業をかなり積んだ人間は来世では平穏が約束されている。
逆に悪業ばかりする奴は来世では絶対に金輪際で人にはなれん
そして善悪両方積んだ物は人間はのう。一様人になれるが波の激しい人生を送くる事になろう それこそ台風接近の時にヨットで大海原に出る如くじゃ」
それで質問なんですけども
「なんじゃ出来るのなら単純な質間にしてほしいのじゃが」
例えば自分自身は人や物を殺したくないけど殺せと恐怖や殺すしか選択ししか無い場合はどうなんの
「ああそう言う「矛盾が無くなるまで答えろ」係かそうじゃのちょっと考えさてくれ」
えっ今答えがなかったのですか。
「まあそう焦ったり騒いだりしても仕方無いじゃろ」
「それに善悪の判断を決めるのは別の神様じゃからの餅は餅屋、人は人屋神は神屋じゃ
それにのうワシの役目はのう普通じゃ裁きをする事が出来ない俗に言うイレギュラーな人門を導びくのがワシの役目なんじゃよ」
さいですか、なら年間どんだけ「イレギュラー」が存在をする世界が作られるのだろうか?
案外年間で「100人」は異世界域と言う社会が実現出来るかも知れないな此れじゃあ
案外「来世も地球」を選ぶよりかは過酷な「中世ヨーロッパ」見たいな「封権社会」が根付いている世界なら其れは其れで大変だ。
どうやら俺はまたまだ転生できそうにない。いや転生する覚悟が無かった
仮に生れても生れた直後に災害によって死ぬかもしれない、昔から赤ちゃんと老人は体が弱く死に安い
まあ一言で言えばなる様になるさ
後他の転生又は憑依者は日本、ソ連、ドイツに転生しています。