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国民党は・・・

首の皮が何とか繋がりました。

 俺自身一番に今の所で「気が落ち着く事が出来ない理由」を挙げろと言えば、「チート国家、日本国と国民党のその後」このニっかな!



 周恩来さん 気に障る話で悪いが、今一つ聞きたい話が有るんだが、端的な話「あの国民党はどう言う経緯で消えてしまったんだ。?」其れとも「亡命政権」を樹立する事が成立が実現出来て仕舞ったのか。


そう俺は今現在「国民党の末路」が気になって仕方が無かった。下手に「ミャンマー(今はまだ「ビルマ連邦共和国」だったっけ?。)やラオス、カンボジア、ベトナム」に造られたら、今の共産党の禍根に成るんじゃないのか?と「周恩来」に一通りぶつける事にしてみた。


まあ今の所、全然関連性の無い話になってしまうが、「伝逹やコミュニケーション」等の伝える技術を理解する人間は「強大な権力や巨万の冨」が基本だが、手に入れる事可能となる。


いつの時代も「情報」をしっかりと理解し「次」に素早く正確に移せる人間が「富と名声を牛耳る事が出来る」

 俺の前世の実社会でもアメリカで「株」だけで、生涯合わせて累計「1兆円」勝ち取って儲けた。現在も存命してる人物がいる。

 

 名前は残念ながら今の俺の知識では分らなかったが、経済史を理解する人物からは、「超人」だと言われている。


それ程「情報」を確りと掴まなければ「生き残れない」のが今国家を動かす。一員の人間が今の俺だ。


 その「第二次世界大戦後の国民党」の歴史を感慨深そうな顔で「周恩来」と言われる一人の男が淡々と述べてくれた。


 「ああ、あの国民党か、どうやらお前さんが「国民党」と言う組織に付いて深く聞きたそうな顔をして居るな。


 どうやら、本当にお前さんが来る前の歴史とは違うようだな。まあ端的に言おう「壊滅し、公では廃党に成る」とでも言っておくかな。


 それで、お前さんの「前世の世界」では国民党は廃党に成らずに「タイ、アメリカ、日本」にでも亡命政権を作って、細々抵抗活動をして抗議活動でもしているんだな。

 

 どうやら、向こうの共産党は色々と大変苦労をしているようだ。」

 

 とワザワザ俺が言おうとした言葉を他の幹部の連中共に丁寧に教えたので、さながら「軍師、又は、戦略家」とでも言っておくかね。

 

 そうして、俺は周恩来達「中国共産党」の幹部共に一通り事実の中国共産党の「中国地方(まあ俺個人の考えで「中国」の土地が広くて、そして多種多様な文化や民族がある程度だがごちゃ混ぜに、存在をしていると思う。

 

そして、文字や言語及び風習が地域によって全然違う所から「中国地方」と付けざるしか無いと判断をした。

 )平定後」で統一後の歩みを10年代事に丁寧に教えて遣った。




 やはり幹部達はこの有るべき筈だった「共産主義思想の政治」を行った未来が未来と言う物が


 途轍もなく過酷で茶番に対して、最初は「驚き、沈黙をして、怒り、最後は泣いていた」のである。

 

 やはり、せっかく勝ち取って「忌々しい国民党」を踏み潰す事に成功をして、そして「中国本土」から追い出すことに成功をしたが、

 

 末路が権力闘争と腐敗なら自分達が努力し勝取った者が「水泡」に帰したら、今までの「血」や「時間」は何だったのか?


 と言う事に成る。だから、今の幹部の連中は「弟子や子供は碌な奴がいない」と思って要るんだろう。


 だから、「どうして、あいつらは私達の苦労を理解する努力をしないのだろう?。」と泣いているのだ。

どうやら、蒋介石とその夫人は死にました。

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