がんばれよ
年さんは今回の回で転生させます。
年さんはとうとうファンタジーの世界に行く事にガン何諦める事をせずに、「ファンタジーの世界で暮らす」とまで言いだした。
俺がもうファンタジーじゃ無く「クレージー」な世界に成って要るから、早まる事だけは止してくれ。
と忠告してやっているのに、必死に止めたんだよ。だが年さんは「男はな、一度信念を決めた物に対しては絶対に曲げちゃ駄目何だよ。「好ちゃん」」
だからこそ「今からでも遅くないクレージーの世界は辞めるんだ。自分自身の来世が自分の手でぶち壊す気なのか!!」と必死に成って止めても
俺に対して年さんはこう言って神様に
「転生させて貰うは神様、それと好ちゃん早く自分の来世を決めとけよ。
そして、来世又語る機会が有るなら又此処の場所で語り合おうよ。まあ僕はこの場所で気長に待って上げるからさ。
そして、今度は好ちゃんの「来世の来世」に付いて話をする番になるから、だから
来世で確りと決めておけよ。そして、今度は今以上に話し合おう」
そう言い飄々として気さくな態度を取りながら来世に旅立って行きやがった。
これが俺に対して年さんが語った言葉は是である。
「好ちゃん確かに君が言った通りクレイジーな世界かも知れない。この話は百歩譲って認めなければいけない事実かもしれない。
だが、「僕だけが、僕だけが」この馬鹿正直に「元ファンタジーの世界」に崇高で有る先人達の夢がもう無茶苦茶に蹂躙されてても。
神秘的な「ファンタジーな世界の住人」として演じて、僕は過去の遺物にすがりたいんだよ。
それで、この僕が「ファンタジーの世界」の語り人で有り続けたいんだよ。理由は「此処は元々ファンタジーの世界だったが「人間」の欲望の果てで見るも無残に成った事実」を「同じ転生者」に伝えなくちゃいけないんだよ。
それが無き世界の「墓守人」として誰かが、しなければいけない「義務」で有りこの「ファンタジー」の世界への「償い」なんだよ。
そして同じ崇高な意志を持つ同士を集めてファンタジーの世界を守るよ。
そして自分の来世はタコ焼き屋の店主に成りエルフやハーピーのにタコ焼きの良さを広めて行くよ」と言った。否言い切りやがった。
それで俺は、「どこがたこ焼き屋がファンタジー何だよ」と心の中で笑いながら、だけど「年さんらしい皮肉だな」と思い。
今度は自分の来世を考えるとするかなと思った。
以下神
「まったく、奴は面白い人間じゃったは其れと「赤家好古」お前は後から来た男に先に転生させられる、本来有っては成らん事した。
だから、お前もサッサと転生をせい。」
ああ分っているよ。だから転生先を教えてくれ。
なあ神様よチョットばかし遅れたが俺の転生先を決めてくれ。
「まったく後から来た人間が先に転生するなんて普通あり得んぞ。それにまあ要約決める気に成ったか
さてお前の来世はどれにする。」
年さんは来世タコ焼き屋になりました。
もし、転生先でタコ焼き屋が有るなら多分年さんです。