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あの地震で俺は

ある国の建国者がこの小説の主人公です。

オレ事「赤家好古」は只の学生だった。それ以上それ以下でもない


地方の「経済大学」に通う世間から見れば、只の学生でしかない俺の人生はまだまだ「此れから」と言う時に「あの震災」が俺、否「多くの人間」に襲って来たのである


 どうして過去形で話をしているかって?至極簡単な理由さ、至極真っ当な死に方だ。            

 

「地震の被害によって建物の下敷きになった」事を覚えているからである。


正直俺はどうせ「死ぬなら」後悔しずに死にたかったと思っている、俺は未だ「20代」で此れからの人生を歩んでいこうと思っている最中に「此の震災」である。


まだやり残したことが腐るほど存在をしている、そう言えばあの震災は「午後1時25分」に揺れたんだっけな。


あの時俺は「日曜日」だったから遅めの昼食を作っていた所だったけ?まあそんな事は過ぎ去りし事に干渉を浸るのも、そろそろ忘れよう。



それで今どうしているかって?自称神様と言っている爺様が目の前に立ち塞いでいるんだよ。


まあ人間として生まれた以上は「何時か」は死ぬと言う事が決められているんですよ。


だが今振り返れば「自分の人生」と言うのはどうしようもない「ダメな人生」だった。


早い話は俺の人生と言うのは決して誇るに値するものじゃない、其れこそ「ダメダメな人生」と他人から言われても何ら「おかしく」はなかった。

 


「こりゃちゃんと話を聞かんかい」と神「自称」が言ったていた。いつの時代もこう言う「説教臭い」人間はいる物だ。


「まあ確かに、いきなり老人が神だと言っても良くて(ヘー)と言われ悪けりゃ(オイそこの老害病院行け)と言われるのが落ちジャ」と神は卑屈になりながら先の言葉を言った



「でお前さんは前者か後者どっちだね」と俺の目を向けていた, それこそ虚偽は許さんと言う目だった。そうして今の俺自身そんな質問事態馬鹿らしいので神に対してこう言った.


 「別にあなたが神だと思うならあなたは神なんだろう、元来神とは(上)と同一の物だと自分自身は思っている、


だから自分より尊敬するに値する物が本来の神なのである。だから昔の人は尊敬する川や山を神と呼んだ。


だから、あなたが尊敬している言う人物がいればあなたは立派な神様なんだろ」と俺は言った。自分自身この発言は後悔していない。否、今しても意味はなかろう



そう今の俺から見たら「髭の生やした老人」の言語には「同でも良い事柄」にしか思えないのだよ。



だからこそ今の俺の感情と言うのは「戸惑いと馬鹿らしさ」しかなかった。


別に俺が此の空間にいると言う事は「故意」で飛ばされた可能性すら存在をしている。


本来は此の震災で「生き延びた」筈だったがなんかの事情で「死ななくては成らなかった人間」と間違って交換をしてしまい、代わりに俺が死ぬ事に成ったと言う事か?


仮にこの考えが正しければ「冗談」と言う言葉では納得がいかない、まだ交換した相手が世間の「イロハ」も知れない「穢れを知らず無垢な子供」なら助けて良かったと思えて来る


だが助けた人間が「極悪非道」の生かす価値すら存在しない「大悪党」、又は大往生する位に長く生きた「老人」だったら、


俺は全力で此の「人生の生死」を司る神様に対して「呪い殺すが如くの怨嗟」を神様に対してぶちまけたいと思っている。


やはり「俺の前世」は「ろくでなし」で親孝行も碌に出来なかったからな、まさか「善行」を余りしなかったから「早死に」と言う事に成ってしまったのか?


やはり「来世」でしっかりと善行を積まなければ行けないな

早い話この小説は「茶番」以外の何物でもない。只この小説は「誤字と脱字と誤訳と助長」が他の作者の方々より多いだけなんです。


そして「毛沢東」を選んだ理由は有名所は他の作家が書いてしまっているからだ。だから「余り者」を選んだだけだ

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