キャラクター紹介 ネタバレあり。読了後にどうぞ。
登場人物(ネタバレあり、読了後にどうぞ)
不知火愛(32歳)
大手企業に勤めるエリートOL。高スペック女子で家事も仕事も何でもこなす完璧人間だが、異性関係に難あり。
普通に接している分にはいいが、付き合う直前になると、相手が遠方に行くことになったり、幼馴染が現れて昔の恋心が蘇ったり、かと思えば実は犯罪者で逮捕されたりと、男運がとにかく悪い。
それにそもそも恋愛感情を持たれにくい。なんかちょっと違うんだよなーとか言われたり、なんか怖がられたりする。
見目が良い為モテるものの、恋愛に発展することは無く連敗続き。その為結婚願望はあるものの望み薄。
会社のイケメン同僚男性と企画チームで一緒になり、共にいることが多くなっていたことを妬んだ頭のおかしい同僚女により、信号待ち中に車の前に押し出されて……。
前世は異世界の人間で、オズウェルとはその地域では有名なおしどり夫婦だった。
とある出来事をきっかけに、異様な執着を見せる二柱の神により人生を狂わされ、家族や夫を殺されてしまう。
神たちの干渉により老化を止められ、全盛期のままの姿で死ぬことも許されないような環境に置かれていたが、最終的に二柱から隠すために人から竜の身体へと魂を移される。
竜の姿となりオズウェルと再会するも、再び魂を二柱により奪われそうになったため、オズウェルが他の神と協力して異世界に魂を流した。
当時は一般的だった魂の番契約と、オズウェルによる願掛けのせいで異性が近づきにくくなっていた。
異世界に来たとき、髪の毛が物凄く赤くなっていてびっくり。
波打つ豊かなウェーブの赤髪にきつめの相貌。悪役令嬢っぽい。口元にほくろがある。
契約によりオズウェルの力を共有している為、見た目は非力そうだが物凄く怪力だし、魔法も色々と操れる。
実は前世の身体と竜の身体を使って今の身体を作り上げており、物凄く強靭。赤髪は竜の身体の影響。
容姿は基本日本での容姿だが、少しだけ前世の面影もあるように配慮されている。
オズウェル
前世の愛の夫竜。神に造られた初めての竜であり、世界の管理者。
元々はパン屋を営む普通(?)の人間で、愛の前世の妻を深く愛するおしどり夫婦だった。
しかし、とある出来事がきっかけで妻が二柱の神に執着されるようになり、結果無残にも殺されてしまう。
それから始まった神の諍いにより世界が滅亡の危機に瀕し、その神たちを止める間世界を滅亡させないように調整する役割を作り出す。
神は竜という生き物を造り、そこに強靭な魂であるオズウェルを入れることで、黒竜のオズウェルが誕生した。
諍いを鎮め、平和を取り戻してからは、欲深な人間たちに狙われるようになり、神の勧めもあって人間の手が届かない深淵の森で眠ることにした。
――妻の魂がこの世界に戻ってくるその時まで。
竜の肉体に釣られて人間らしい感覚がちょっと薄れてしまっている。
ほわほわとした綿毛のような柔らかな性格で、包容力が凄い。
喋り方は少し幼いが、考え方は長く生きた分だけ達観している。
人化もできる。長い黒髪を後ろで束ねた妖艶な美青年。
昔は「僕」という一人称が似合う体格だったが、竜になった影響もあり、いまではだいぶ大柄に。どこかちぐはぐな印象を与える。




