表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕と文学少女と回顧録

作者:楠木八重
高校一年生の春、僕は入部するべき部活を決めかねていた。
そんなときに、興味本位で立ち寄った文芸部で一人の女子生徒に出会う。
彼女は、理性的な眼鏡が特徴の、一つ年上の先輩であった。
その後、僕は兼部という形ではあるが文芸部に入部した。
週に二度、木曜日と日曜日が僕の活動日であった。
活動時間中、ぼくたちは本を読んだり、勉強したり、小説を書いたり、そしてたまにではあるがお話をしたり。

そしてある日、彼女は僕にこう言った。

「ねえ、私には恋という感情は砂漠のようなものだと思うの。」と。

あのとき彼女に対してどのような感情を抱いていたのか。そして彼女も僕に対してどのような感情を抱いていたのか。
僕と先輩の織りなすモノローグ、ここに始まる。
文芸部へ
2021/12/13 22:06
先輩
2021/12/14 08:43
活動紹介
2021/12/17 21:37
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ