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最強の兄弟達が異世界へ  作者: ゆうり
召喚
3/31

とりあえず話を聞く

もしかするとほかの日に書き足すかも あと思念も()で行きます

「皆さん聞いてください 改めまして。呼び出しに応じていただきありがとうございます。勇者様方」

王女はまた頭を下げている 王女がそんなにペコペコして大丈夫なのだろうか

「まずはここがどこなんですか、そしてあなたは誰ですか、それに勇者って何ですか」

生徒の誰かが言う

「すみません自己紹介が遅れました。ええまずは私は、ローナ・レイティシアと申します。ローナとお呼びください。そしてここはレイティシア王国の中にあるレイティシア城内の召喚の間です。おそらく、全く分からないと思いますが、とにかく着いてきてください」

どうやらレイティシアは国名だったらしい

ローナが豪華な扉を開けて俺らを呼ぶ

「とにかく着いていきましょう」

俺達4人は固まっておく

ローナが扉を開けると騎士が立っておりこちらを睨んでくるさらに着いてくる

無駄に長い通路の間に俺達は魔力を探知したり巡らしたり思念ができるようになった

それを終えると丁度無駄に大きく無駄に豪華な扉の前に着いた

「これから、国王に拝見していただきます。そこで説明も致しますのでしばらくお待ちください」

ローナはそういい軽く頭を下げ何所かえ行ってしまう

皆はざわつき始める 俺達は思念を使い話す

(これからの展開は三崎はわかるか?)

(たぶん王に会って話してて感じであとはその王次第かないい王なら皆を快く 厳しいのは必要な人材は待遇良くあとは適当に雑な場所とか最悪は要らないのは追い出したり何所かに飛ばされたり酷いと処刑とかあとは奴隷にして売り出すとかかな 奴隷はこの世界あるかはわからないけど)

(そうか なら皆隠密あるし気配消してバレないように抜け出すのもありだな そん時は財宝とか貰っていくか、それでいいか?)

(私は稔木の思うがままに付いていくよ)

(僕も付いていくよ 楽しそうだし)

(私ももちろん付いてくよ こんなわくわくすることなんだもん)

(わかった とりあえず悪いのならそれでいいのならまた後で)

そんな話をしていると準備ができたらしく騎士二人がドアを開けるので入る

中は広く無駄に装飾品が散りばめられておりいかにも金持ちアピールをしている中に貴族と騎士が少しとその奥の階段を上がった先に無駄に豪華な椅子に座った王がいる

皆が傍まで通されると、いかにもな王様が口を開く

「余が、国王のヨハンネス・レイティシアだ。おぬしらが今回召喚された者か

まずは、勝手にこちらの事情で召喚したことを詫びよう」

王様が立ち頭を下げる いいのか王様が頭を下げて

「とりあえず、どうして呼ばれたのかを説明してください」

「ああ、そうであったな。今回おぬしらを呼んだのは・・・」

要約すると

魔王復活

それで魔物活発化して手に負えないので勇者に頼ることに で俺らが呼ばれ勇者は勇者の称号がある

そういう話だった

「それ以前に 俺ら戦ったこと自体ないですけど そんなのが役に立つんですか?」

「呼ばれた者は身体能力等が跳ね上がるから問題ない」

なんか国王が力説しているがあまり理由になっていない 誰かが

「私達は元の世界に戻れるのですか?」

「呼び出せても逆は知らんのだ 本当に済まぬな」

一部が

「え 帰れないの ねぇ本当に帰れないの?」

戸惑いだした

「こちらでできることはすべて用意させよ 少なくともいまは返す方法がない」

とりあえず良さそうな奴のようだ

一部が帰れないことに騒いでいるが気にしない その間に魔法使いらしき人物が何かを持ってきた

「これはステータスプレートという物で 魔力を込めるとステータスが表示される」

ちっとした説明をして全員分を渡してくる また誰かが

「ちょと待ってください魔力って何ですか」

まあ俺達は知っているから無視しておく

「魔力とは体に宿る力だ・・・」

長いのでまとめると

体にある力らしく空気中にある魔力素?に干渉して使うらしい

切れると気絶するらしい

「まあ やればわかりますよ」

聞いていて思ったのは直感でやれとか適当な気がする

全員試し始める

「できたー」

そんな感じで皆徐々にできて行った

他のはやはり俺達より低く俺達も偽装してその場をやりきる




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