静葉達編
カウント終えてからの所から
「よーし 行こう」
「はいはい」
そんな会話をしながら早歩きで進む
「敵出てきたねー」
「そうだねっと でも一撃だし大丈夫でしょ」
「まあそうだろうねー 私達のペースで進めばいいし あんまり急いでも怪我したら駄目だからねー」
「はいはい ささっと進む進む」
「うわー 待ってよー」
そんな感じで進んでいくと階段が見えた
「やっと下の階に繋がる階段が」
「おおー やっとの思いだよー」
「元気ですね 静葉様たちは」
「それが取り柄なんだろうな」
「二人だけで進んで行ってしまう」
「危なくなれば私達がフォローしましょう」
「そうだな 我らは影から見守るとしよう」
「全然影じゃないけどねー」
「うっわ 台無しにしちゃったよこの子」
「なにこの子空気読めないなー 的な目線送ってくるの?」
「あんたは分かっててやってるわよね そうよね というわけでお仕置きね♪」
「うわーー やめてー 静葉のお仕置ききついし痛いからやめてー」
そんな会話をしながら下の階に進む ちなみに階段の造りは同じなので声が響くので後ろの声が聞こえた
「ううー 痛いー お尻蹴られて痛いよ~」
「自業自得なんだら甘んじて受けなさい」
「嫌だー 私はー」
「はいはい 迷惑かかるからきびきび動こうね~」
「うわー 鬼だー 鬼がいるう〜」
「はいはい 動こうねー じゃないとまたお仕置きするぞー」
静葉は笑顔で言ってます
「あははー 働くので許して」
「うん じゃあこの辺の敵全部ね」
ちなみに進行通路には敵がうじゃうじゃといるため通れない それを三崎に全部やらせる模様
「え これ全部? 辛いよー流石に」
「すべこべ言わずにちゃちゃと焼いて進めるようにする」
「は~い 燃えちゃえ~」
そうして敵は燃え尽きて行く
「これで通れるよ~」
「うん よくやったわ さあ進むわよ」
そう言って進んでいく静葉一行 進んでいくと敵が変わった 10層目
「敵が変わったわね ならそろそろなにかあるかな」
「うーん 中ボスとか?」
「かもね まあ戦力的には大丈夫でしょ」
道なりに進んでいくとそこには大きな扉が
「でかいね~」
「はいはい開門開門」
そう言って大きな扉を押して開けていく 通れるようになった中に入る
「お~広い~」
「ここまでとは さて真ん中のが中ボスか」
「うーん 思ってたのと違うね こう入ったらすぐボス戦みたいな感じかと思ってたんだけど」
「まあ近づけば襲ってくるんじゃない?」
そんな話をしながら中央の立方体に近づくと・・・
「おお~ほんとに動きだした~」
「さてと やるわよ」
「わかったよ」
真剣な表情で言う
立方体は線が入りそこかに光はじめ形が変わってゆく 形が整う前に攻撃した結果
「ありゃ?」
「案外弱かったわね」
「うーんここまで拍子抜けだとは思わなかったよ~」
「まあ楽に処理できたんだからいいじゃない」
「良くない 歯ごたえが欲しかった」
「あ~ まあ確かにね 欲をいえばね」
「でしょでしょ」
「はいはい さっさと行くわよ」
そうして階段を進み道中特に問題もなく進みでいると 稔木から思念が届く
(ダンジョンクリアした)
(速っやおかしいでしょその速度)
(そらずっと走りながら行ったからな)
(そりゃ速い訳だよ)
(俺達の勝ちだな)
(そうだね とりあえず待ってて)
(わかった)
そんな会話をしてボス部屋まで到着し開けて中に入る
「さあラスボス戦頑張ろー」
「まあ頑張りますか」
敵は中央に陣取っており見た目は動物をモンスター化させてそれに羽を付けたような見た目だ
足元には大きな円があり中心はボスから大きくなっている その円の中に入るとボスは遠距離攻撃をする
「今回のボスはまともの用ね」
「さっきのよりは楽しめそうじゃん~」
「これには少し期待かな」
回りながら左右前後に分かれてボスに近づいて行くと
「攻撃パターン変わったよ ここからは中距離ってことかな?」
「そうでしょう まあ皆これぐらいじゃやられないから心配ないけどね」
そうして攻撃が届く範囲まで到達するとボスは円からは出ようとせずに両手で持っている槍を突き出し
攻撃してくるがどれも交わされ攻撃が当たる
そうするとボスは怒りだし円は赤く光だし徐々に地面が割れて行き炎が出てくる
炎が出てくるのは所々出てきたり一つの円全体だったりはたまた全体だったりと攻撃は予測できずに
円と円の間で直撃を避けるが火柱や波のように出てきたりもするので迂闊に出れなく間に居ても
炎の熱で火傷したり火の粉が飛んで来たりと水分や体力を徐々に本来はなるのだが
静葉達はすぐにボスの円に入りそこで戦っているため被害は遭わずに戦っておりそこで倒してしまった
ため特に被害がなくフィールドダメージもなく戦い終えた ボスを倒すとすぐに元に戻った
その後合流して情報交換して休んで本命の塔のダンジョンを攻略しに行くがその前に装備や道具を
買い足したりして次の日いよいよ塔攻略を始める
買い足しはナイフや回復等の種類の物と武器防具を見に行ったり露店で掘り出し物を探したり旨い店を
探したりして次の日は休んでから万全な状態で次の日に塔攻略を開始する
基本的にその時次第で文字数決まるので長かったり短くなったりするので




