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第一章 学園

第三話投稿!

( ・´ー・`)どや?

ここは何処だ?


? 「………ぃ………」

そうだ…俺死んだんだ…


? 「……おい……き…」

声が聞こえる…


? 「起きろ!」

鮫 「ん…ここは…?」

? 「此処は学園だ」


目の前に厳ついおじさ…人が仁王立ちしていた

鮫 「学…園?」

? 「そうだ、お前が学園前で倒れてたのを生徒の1人が見つけたんだ」

鮫 「学園前…?」

? 「そうだ、名前は何だ」

鮫 「鮫です」

? 「俺はジンだ」

鮫 「宜しくです…」

ジン 「これから生徒として学園で過ごしてもらう」

鮫 「はぁ…生徒ですか…」

ジン 「そうだ、得意な魔法、武器を言え」

鮫 「呪術と水魔法と闇魔法が得意です…武器は杖です。」

ジン 「呪術とはまた奇妙な…」

鮫 「そうなの?」

ジン 「今の時代使える者は5、6名しかおらん」

鮫 「なるほど…」


鮫は相手の能力を見てみた

鮫は意識を相手に集中させる


名前 ジン・フィード

年齢 27歳

職業 学園の理事長

特殊能力 カリスマ

能力 力SS 魔力SS 素早さS

所持スキル一覧

・火魔法 Lv.4

・剣術 Lv.3

・体術 Lv.3

・光魔法 Lv.2

・身体能力強化 Lv.3


強いな…この学園の理事長だと…?


ジン 「どうした?」

鮫 「いえ、何も」

ジン 「そうか…ワシはこの学園の理事長だ」

鮫 「凄いですね…」

ジン 「家の権力は?」

鮫 「家の権力?」

ジン 「この学園は権力と強さでクラスが決まる」

鮫 「家なんて無いです…」

ジン 「そうなのか?てっきり何処かのお坊ちゃまと…ははは!」

鮫 「何でだ…?」

ジン 「服が高級だからな…」

鮫 「うわっ…何だこの服前世でも着た事ないぞ!?」

ジン 「ふむ、まあEクラスからだな」

鮫 「あ、はい…」

ジン 「教室はこっちだ、食費とかは俺が払ってやる」


暫くして…教室にて


ジン 「初日から学園やめたいとか言うなよ、言ったらその根性を叩き直してやる」

鮫 「は、はい!頑張ります!」

ジン 「後いじめに気を付けろよ」

鮫 「はい…」

ジン 「それじゃ、神の加護あれ」


気付くとジンはいなくなっていた

鮫 「どこへ行ったんだ?」


すると怒声にも似た大きな声をかけられた

? 「おい、ここのクラスじゃない奴が何しにきた?」

鮫 「えーっと…Eクラスに来た鮫です」

? 「そうか、決闘だゴラァ!」

鮫 「えええええ!?何でですか!?」

? 「実力が知りたい。」

鮫 「なるほど、剣使えませんよ?」

? 「体術か、面白ぇ…」

鮫 「え、ちょ、体じ……

? 「俺はカラ、宜しくな」

鮫 「人の話を最後ま…宜しくです…」


決闘場にて。


カラ 「ルールは簡単、武器は何でもいい、そして相手を気絶させたらいい、殺すなよ」

鮫 「はぁ……」


カラの能力を隙を見て見ておいた

名前 カラ・ステイル

年齢 17

職業 生徒

特殊能力 先読み

能力 力B 魔力E 素早さC

所持スキル一覧

槍術 Lv.2

体術 Lv.1

雷魔法 Lv.1

身体能力強化 Lv.2

投擲術 Lv.2


中々強い

因みに俺の能力だ

名前 シャーク・スパイス

年齢 16

職業 新米生徒

特殊能力 識者の心得

能力 力E 魔力C 素早さD

所持スキル一覧

呪術の心得 Lv.1

闇魔法 Lv.1

水魔法 Lv.1


ちょっと待って、戦力差ありすぎないか?

こっちは初心者だぞ?

相手はそれなりの強さなのに…


カラ 「こっちから行くぞ!」

鮫は咄嗟に後ろに回避した

目の前を槍が通り過ぎる


カラ 「いい動きだな、悪くない、だが次で終わりだ!」

カラによる綺麗な連続攻撃が繰り出される


鮫 「水の盾(ウォーターシールド)!!」

鮫の周りに水の盾(ウォーターシールド)が出てきた

連続攻撃を防御するが崩れるのも時間の問題だ


カラ 「やるな、これはどうだ?雷の剣(サンダーソード)!」

この世界には属性がある

火は水に弱く水は雷に弱い。

闇は光に弱いが無以外の属性なら強い


鮫 「くっ…」

カラ 「降参するなら今の内だぞ!?」

鮫 「まだまだ!闇の障壁(ダークウォール)!」

カラ 「闇魔法!?」サッ

カラは後ろに飛び退いた


鮫 「こんなんじゃ、終わらねぇよ」

カラ 「いつの間に後ろに…!!?」

鮫 「闇の炎(ダークファイア)

カラ 「ぐはぁ…」バタッ


勝負は決した。

鮫 「慣れないな…」バタッ


数時間後…

目覚めると知らない人がいた


鮫 「うわっ!誰!?」

リク 「先生だ」

鮫 「何だ先生か…」

リク 「何だとは何だ!心配したんだぞ!」

鮫 「ごめんなさい……カラは?」

リク 「カラは元気だぞ」

鮫 「良かった」ホッ

リク 「次は給食だから早くこいよ」

鮫 「ご飯だ!」

リク 「飯の時だけ早いな…」

どうだろう…

難しかったです(・ω・`)

キャラ設定とか難しかったです(・ω・`)


カラの剣術を槍術に変え、投擲術を追加しました。

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