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プロローグ

久々に小説書いた((●゜ν゜)

小説書くのはやはり楽しいですね。

下手ですがご了承を。

チートや変なシーンもありますので。

色んなキャラが出てきます。


ある日の事。

鮫は学校の購買部でパンを買って屋上で食べていた。

空を見上げると何かが落ちて…飛行機!?

鮫は呆然と見ていた、そこで意識が途切れた。


?? 「やぁ、目覚めはどうだい?」

鮫 「いいよ、質問が二つばかり…」

?? 「手短にね、こっちは急いでるんだよ、仕事が忙しい」

鮫 「ここは何処で君は誰だい?」

シト「俺はシト、ここは死後の世界かな…」

鮫 「何だと…因みに俺は何をするの?」

シト 「転生、知ってるかな?転生出来るんだ、地球がいいかな?別の星がいいかな?」

鮫 「地球で…他の星は何があるの?」

シト 「面白いのはインドラって星かなぁ」

鮫 「インドラ?」

シト 「地球は科学でしょ?インドラは科学の概念がないんだ、その代わり魔法と言う概念がある、後は魔物とか魔族もいるよ」

鮫 「…………」

シト 「どうしたの?」

鮫 「魔法!魔族!魔物!学園!最高だね!!そこに決めた!!」

シト 「(単純だな…)君だけに魔法の一覧を見せるね」

鮫 「おお!有難い!単純は余計だぞ!?」

シト 「これが特技一覧さ。特殊技能もあるから手早くね、三つ選んでー(人の心読めるのか)」

鮫 「魔法…っと検索!」


普通魔法一覧

火魔法Lv.1

水魔法Lv.1

雷魔法Lv.1

土魔法Lv.1

氷魔法Lv.1

風魔法Lv.1

闇魔法Lv.1

光魔法Lv.1

精霊魔法Lv.1

etc……


色々あった。


鮫 「水魔法と闇魔法で!」

シト 「あいよ!後一つはどうする?」

鮫 「んー…呪術、と…」


呪術一覧

呪術Lv.1

呪術マスターLv.1

呪いマスターLv.1

.

.

.

呪術の極意Lv.1


鮫 「あの…呪術の極意って何ですか?」

シト 「呪術の効果をあげるんだよ」

鮫 「どんな効果ですか?」

シト 「呪術を使う時は詠唱する時の魔法陣がいらないし呪術の効果もあがる、呪術が強くなれば重力も操れるよ」

鮫 「それは強いな…呪術の極意で。」

シト 「まいど!武器は何がいい?」

鮫 「最初は木の杖で。」

シト 「了解、特殊技能はどうする?」

鮫 「相手のステータスとか周りに落ちてるものの鑑定が出来るやつで」

シト 「識者の心得がいいね、じゃあ時間もないし、いってらっしゃい、良い旅を。」

鮫 「え、無理矢………


そこで意識は途絶えた



シト 「ふー、仕事終わったー!次の人が来るね…楽しみだなぁ」

友達との共同作品ですm(_ _)m

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