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短編集

変な警官に出会ってしまった男の話

今日俺は、映画を見た帰りにすれ違った男か女か知らんやつに突然舌打ちをされた。

俺はいつも舌打ちをするだけで文句を言わない奴に思うことがある。

「文句があるなら堂々と口で言ってくれー!!!」

やばっ街中で大声で叫んじゃったよ

すると男の人が

「何かありましたか!?」

と言って近づいてきた。

この近づいてきた男は警察官だった。

しかもこの警官の格好はとてつもなく派手だったんだけど……? これは派手じゃなくて公然わいせつ罪になる格好だけど……なんでこの警官下半身何も着てないの? えっ……この人のことだれも通報しないの? なんで? 

俺は疑問だらけになっていたのだが、その後に来たこの警官の相方は上半身が裸だった。

なにこの二人格好合わせたら全裸になるスタイルみたいなやつ

しかしこの警官の本当に驚いたところは

腕が四本顔が三つあり、頭から脚が生えていたところだ。

……妖怪かなにかかな?

この男は突然四本の腕のうち一つがナタに変わり、通行人を切り刻み始めた。

俺は驚きを隠せなかった。

俺はちょうど持っていた銃を使い自分を撃った。

理由は斬り殺されるよりは痛くないと思ったからだ……なんで銃を持ってたかってそれは……俺はついさっきまで『全世界殺し屋選手権』をしていて射殺の部にエントリーしていたからだ!!

結果は優勝だぜぇ

いやだって、痛いのはいやだもん

そして俺は死んだあとに生まれ変わった。

そうクッキーにな!!

本当になんで!?


おしまい


見つけて読んでいただきありがとうございます!!

こんな警官がいたらなんか驚きすぎて声が出ないかもなぁって思って書きました

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