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死神舞空術

ども、初投稿です。

よかったらみてやって下さい




クラクションがなっていた


「………え?」


そう認識した次の瞬間、俺の意識は途絶えた






「ん…」


なんだ?

フワフワとした浮遊感が俺を揺らす


え?地に足が着いている感触がない?

たまらず目を開けると


「……………え?」


俺の眼前…いや、足元には街が広がっていた


「え?え?どういうことだぁ!?」


落ち着け!おちつけぇ俺!こういう時はクールにいこうぜ!って某マンガの登場人物もいってたじゃないか!…うん、落ち着こう。クールに…クールにだ


まず、俺の名前は?

比奈亮平ひなりょうへい

性別は?

まごうことなく男だ!いや…漢だ

年齢は?

高校二年生で16。来月…6月25日で17歳だ

彼女は?

16年間、貞操を見事守り抜いてきた。それが答えだ

成績は?

自慢じゃないが、俺はすこぶる馬鹿だ!

趣味は?

喧嘩、ちなみに負けなしだ


………うん、まぁ慣らしはこんなもんでいいだろう


俺は下をみる


「あれって…間違いなくスカイパンダーだよな」


俺の目の先には、巨大な20階建(名前がスカイパンダー)のでっかいデパートが建っていた


「ってことは、ここは柳町でいいんだよな?」


柳町とは俺の住む町の名前だ


「そして、俺がスカパー(スカイパンダーの略)を見下ろせるってことは」


ひょいひょい、と

糸がないか頭上を手で仰ぐ


うん、ないな…ってことは


「俺、浮いてるうぅううぅぅぅぅぅうううぅぅ!!!?」


力の限り叫びました


「なんで?いったいどういうこと!?はっ!まさか!?」


ドラゴン○ールを見たことある人なら一度は思ったことだろう!

ビーデ○さんが舞空術ができるなら、自分もできるんじゃないかって!?


「こ、これが舞空術だっていうのか…?」


俺はマスターしてしまったのか?舞空術を!?

そうだとしたら、きっとあの人もこう言ってるだろう…


『オラ、ぶったまげたぞ』


って…


「ぴ、ピ○コロさーん!!」


嬉しさのあまり叫んでしまったぜ…


「なにしてるか?」


「え?」


急に声をかけられ、声のした方を向くと


ヒラリ…と黒い羽が舞った


「はじめましてになるか?シチャはシチャいうね、いちお死神やってるよ」


目の前には背中から小さな黒い翼を出し、黒いローブを着た小さな、見た目10歳程の女の子がいた


手に、死神が持つようなカマをもって…


「シチャ?…誰だよお前?ってか死神ぃ!?」


「そよ、シチャ死神ね、見習いだけど」


シチャと名乗る女の子は陽気に笑う


死神って、こんな小さな女の子が?それになんで微妙に中国の人っぽく話すんだ?いや、でも空に浮いてるしな…俺もだけど


「…死神だとして、俺に何の用だよ?俺は舞空術をマスターして忙しいんだ」


「舞空術?なにいってるか?お前ういてるは死んでるからね」


・・・・・・・・・・・・・・・・


「ぱーどぅん?」


は?死んでる?俺が?何言って…


「ほんとね、あれみるよ」


そういって死神は下の町を指す


そして指した方には道路に救急車がとまって…そして運ばれる俺………って


「おれえぇぇぇぇぇぇえぇぇ!!!!!!!?」


「な、しんじたか?」


「え?なんで?俺?死んで?貞操守りきっちゃったのか!?」


「そね、お前きょうしぬうんめだったよ。だからテストにさいてき」


「て、てすと?」


死神…シチャは嬉しそうに笑い


「きょうシチャのいちにんまえの死神になるてすとの日よ、シチャおまえ天国つれてけば死神としてみとめられるね♪」


そ、そんな…目の前におこってる事は本当のことなのか?

夢じゃないのか?いや、夢であってくれ…!!


………………あ


その時、思い出した


鳴り響くクラクション、迫ってくる車…そして俺は


「そうか…俺、交通事故にあって死んじまったのか……」


ガクッと、うなだれる


「しんぱいするな、天国いいところね」


そんな俺に死神はカマを振り上げる


「さ、覚悟ね」


シチャはカマを振り下ろした






中途半端ですいません。

よかったら評価お願いします。

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