究極の暗殺「受動喫煙」
喫煙で恐ろしいのは受動喫煙である!
受動喫煙とは周囲の人が吸っているタバコの煙をタバコを吸ってない人が吸ってしまうことである、受動喫煙の問題は自分の意思に反して実際吸っている人より有害な物質を大量に吸わされてしまうことです!その量は受動喫煙の方が実際の喫煙より一酸化炭素は4.7倍、窒素酸化物は3.6倍です。受動喫煙の問題解決策として分煙があるから問題が無いという方がいるがそのような方々はどのような分煙を考えているのだろう?もしも飲食店などにある席を分けてろくな仕切りもないものをイメージしているなら僕は断固として「そんな対策意味がない!!」と言い張る、実際タバコの煙の95%は粒子などではなくガスのためフィルターを通しても意味がなく直ぐに広域に飛散する、今の日本を批判するわけではないが放射能の心配をする前に煙草の心配をすべきだ!
その他様々な理由で僕は神奈川県の「受動喫煙防止条例」を支持する!この条例を全国化して「受動喫煙防止法」とすべきだ!そもそも日本は煙草の規制が甘すぎる、このことは日本国民の生存権を犯しているといっても過言ではない。煙草の国家規制については次回語ることとしよう!




