まずはご報告を
個人的感想と分析になりますので、気分の悪くなる方が出てくると思います。
その点にご留意ください。
皆さん。こんにちは。
もしかしたらサイコパスかもしれない加藤良介です。
突然ですが、私がメインで執筆している連載小説が、炎上しました。
これまでに炎上したことも、祭りに参加したことも無かったのですが、遂に私も炎上デビューです。
(。-`ω-)//嬉しくねぇー。
それでは経緯について、お話いたしたいと思います。
興味のある方は、お付き合いください。
始まり始まり。
先日、連載小説の最新話を投稿するとですね、沢山の感想文を頂きました。
これ自体は嬉しい事なんですが、送られてくる内容に偏りがありまして、批判文ばっかしだったのです。
小説の内容は特に挑戦的ではなかったのですが、そう感じない読者さんが多かったようで、感想文が来るわ来るわ。
賛否両論ではなく、否、否、否、否、否。
来ると言っても六本程度ですので、多すぎるという訳ではありません。
しかしながら、ネガティブな内容のみ六本は、初体験でした。
そして、これほどの批判的感想が寄せられると、次はどうなりか分かりますよね。
そうです。ポイントの剥奪です。
私の作品は短時間の間に、40ポイント近い評価を失いました。
加点ポイントを加味したデータを差っ引くと、僅か一日で100ポイント近い評価が、剥奪されたと類推されます。
まさに大事件。Σ(・ω・ノ)ノ!
100ポイントですよ。100ポイント。
我々作者が、100ポイントを稼ごうとするために、どれ程の努力を必要とするか。
それが、短時間に吹き飛びました。
そして、ポイント剥奪よりも、恐ろしいことがあります。
批判的内容の感想文を書いてくださったり、ポイントを剥奪した読者さんは、全員、私の作品の常連さんだったという事です。
説明致します。
批判が巻き起こったのは、第156話。
156話ですよ。
(。´・ω・)?えっ、て感じですよね。
短編とかオープニングではなく、122話に渡る一章が終わり、第二章が始まって、30話以上たってからの事なのです。
因みに私の連載は、総文字数64万文字を越える傑作超大作。
(゜Д゜)ノ自分で言うな。
64万文字の作品を読むのに、いったい何時間かかるのでしょう。
私もたまに読み返しますが、数時間は掛かるでしょう。
その数時間を費やし、最新話まで付き合ってくれた読者さんが、ブチ切れたれたのです。
多くの批判的感想文。剥奪された大量のポイント。炎上が起こった話数。
これらを総合すると、そんじょそこらの炎上とはわけが違います。
正に大炎上と言っても過言ではないでしょう。
ただ困ったことに、私は未だに、なぜ炎上したのか理解できません。
炎上したポイントについては、感想文を読めばわかるので、理解できないは正確ではありませんが、なぜ、このような事態に陥ったのかが分かりません。
一言でいえば読者の皆さんと、価値観が違うという事なのでしょう。
それ自体は珍しい事ではありません。
ただ私は、色々な意見のうちの一つだという認識だったのですが、どうやら違うようです。
否定的感想文の嵐が、それを教えてくれています。
普通は、肯定的な意見もありそうなものです。
しかし、それは一つもない。
私はこれまでの人生で、自分がマイノリティーの自覚は十分ありますが、まさかここまでとは・・・
そして、読者さんが憤るポイントが、心情的に全く理解不能でした。
客観的に分析は可能ですが、その意見に一切共感しない。
なぜ、そう感じるのか。なぜ、そう思うのか。
(。´・ω・)?「そこ、怒るとこですか? 」って、感じなのです。
これらの事を考えると、もしかしたら私は、サイコパスなのかもしれないと、思う次第でございます。
長くなるので、今回はここまで。
詳しい経緯については、今後、投稿していこうと思います。
書くネタが沢山あるので、区切り区切り重点的に、なぜ炎上したのか、どうして読者さんが怒ったのか、今後どうすべきなのかについて、分析&考察していきたいと思います。
興味がございましたら、お付き合いください。<(_ _)>
そして、皆さまには、私の轍を踏まないでいただきたい。
いやー。大変ですよ。
続く
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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