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珈琲の妖怪マキネッタ  作者: 狐囃子
(第一章)コーヒーはこわくない
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はじめまして

 私は珈琲の妖精……もとい妖怪マキネッタ。普段は1日15分かけてコーヒーを作ることを楽しみにして過ごしています。ズボラな時は「マキネッタ」を使ったコーヒーで済ませることもあります。

 

 みなさまのコーヒーのイメージはどうでしょうか。


 飲むことで人生のステータスにレベルやスキルが刻まれることはありません。


 飲まないことで人生を左右することはありません。


 コーヒーを飲むことは人生にトッピングをしたりエッセンスを数滴垂らしたりする程度の影響しか与えません。

 

 カフェインを取れない人ならカフェイン抜きのコーヒーもあります。

 

 苦いのが嫌いな人には人生を変えるかもしれないコーヒーがあります。砂糖を入れていないのに甘かったり、ミルクを入れていないのにコクが多かったり、そんなコーヒーもあります。

 

 紅茶に比べてお金がかかるというのであれば、あるチート器材を使うことで紅茶と同じ値段で永久に楽しめる方法をお教えいたします。

 

 缶コーヒーやインスタントコーヒーで充分と言う方は……私も大好物ですよ。きっかけは誰でもそのようなもので良いのです。あとは雑学を楽しむかどうかぐらいの違いです。ビバ!コーヒー!!

 

 別にコーヒーのトリビアやむずかしい単語を語り尽くそうというエッセイではありません。そういうことは検索するか別の本で楽しみましょう。ここでは普段私が様々な妖怪やチートを使って、如何にして様々なコーヒーを楽しんでいるかをつまびらかにします。

 

 小さな小さなきっかけが誰かの琴線に触れることを祈りつつ……次は「マキネッタ」のおはなしです。

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