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自称。

うぅ、前回は三人称で書いてみたのですが、自分にはあまり向いていないような気がしてきました。

まぁ、全部三人称で書いてあまりにもひどかったら

一人称にしようかなぁ・・・

 「だったら・・・―」

 ほそっりとした手が(そら)のほうに、のびていく。

蒼もそれに答え、手をのばしていると倉庫に轟音が木霊す。

はっと我に返った、蒼は慌てて手を引っ込めると見えていた腕が消えていた。

少し呆然としていたが、轟音がした方向を見る。

コッコッと軽いリズムを響かせながら髪の長い女性が入って来た。

「到着しました」

嬉しい知らせなのだが、むしろ恐怖や威圧感を与えるような言い回しだった。

そして、その後ろから二mはありそうな大男。手に持っているのは棺桶。

二人を見ていた蒼が妙に風通しがいいなと思ったら、倉庫の壁が一部なくなっていたのだ。

(嘘だろ!?壁がなくなってるよ・・・)

しかし、そんな事は当然だと振舞まっている二人。

そのことに蒼がびびってる間に怪物を退治する方法を話している。

  

 ☆★☆


「どうするんですか?」

自分より年下ながら敬語を使う事を余儀なくされた、哀れな隊長。

「消します」

即答だった。あまりの速さに出遅れる哀れな隊長。

「黙ってて、部下を下がらせて、邪魔だわ」

さらりとひどい事を言ってのける女性に哀れな隊長は言い返したかったが、後ろの大男がいる為

強く出れなかった。

「わかりました」

そう言うと哀れな隊長は、無線で連絡をした。


 ☆★☆


蒼は先ほどのことも忘れ、小動物のように身を小さくしていた。

 「まだ、終わらないのかよ・・・」

聞かれないように小さく呟いた。

もう一度、背中越しにチラッと様子を(うかが)うと突入してきた部隊がいなくなっていたのだ。

 (終わったのか?)

立ち上がろうとした蒼は凸凹の二人組みが、まだいることに気づき、またすぐに座った。

凸(男)の方が、棺桶を持って前に歩み出てきた。

怪物は何処だと探すし、不自然に瓦礫の山が出来上がっている場所があった。

「がごぉぉぉぉ!!」

怪物は手を増やして再登場。二本だったものが四本になっていた。

静かだったのはその為かと蒼は納得する。

化け物は男を見た途端に、襲い掛かった。

男の方は間髪いれづに棺桶を投げつける。

 (えぇぇ!物理攻撃?)

棺桶なんて持っているから蒼は凄いものを期待していたのだが、期待は裏切られ単にぶつけるだけだった。

しかし、その威力は戦車の大砲と見間違えるくらいの威力だった。

棺桶に当った怪物はそのまま直線に飛んでいった。

 (よく、棺桶がもったな)

蒼が迫力に圧倒されている間も戦闘は続いている。


 ☆★☆


 幾度と無く近づく前に棺桶をぶつけられた怪物は、フラフラしていた。たとえではなく、文字通りに。

フラフラし始めたときに、今まで黙ってみているだけであった女性が前に出た。

「終わらせるわ」

その言葉に、頷く大男。

ぶつけていた棺桶から鎖をはずし始める。

 (こ、これは!)

固唾を呑んで影から見守る蒼。

完全にはずし終わると、女性は右手をかざしその手をなぞるように数字の羅列が出来上がっていく。

その数字達はかざした右手の先に集まり球体を作り出す。

その中に手を入れると、勢い良く引き出した。

女性の周囲のものが燃え出す、死体までもが。

「あまり力を使いたくないの、引き寄せてもらえるかしら」

その女性の右手には、燃える刀が握られていた。

男は棺桶を地面に突き立てると、変身したサラリーマンと同じようにチョークでなにやら書き始めた。

しかし、決定的に違うのがそのスピード。

五秒もかからず書き終わる、

「深淵」

呟くと棺桶がガタガタと揺れ、バンッと口が開くと黒い雲が出てきた。

ゆっくりと、怪物に近づいて行くと体に纏わり付く。

徐々にだが棺桶の方に引き込まれていく、それに抗い、雲に縛られた手足を必死に動かす。

否、動かそうとしている。

「遅いんだけど・・・」

急いで、書き加える大男。

そうしたら、一瞬ででかい体が棺桶に引き込まれた。

「ありがと」

妖艶とも取れる笑顔で、言うと右手に持つ刀を水平に構える。

「暁の陽炎、悪魔に魂を売り渡したものに死と言う、罰を」

最後まで言い終わると、棺桶に燃えている刀を突き刺した。


 ☆★☆


怪物の断末魔を聞いた後、棺桶の中から出てきたのは血まみれのサラリーマン。

二人組みは死んでるかを確認した後、死体を放置してそのまま消えた。

蒼も自分の関わっていけないものを垣間見てしまったと、逃げるように家に帰った。


「畜生・・・」

蒼は警察にも行かず、家のベットへ。

警察に言っても信じてもらえない、それどころか殺人犯と言われるか、いい精神科を教えてくれるだろう。

ケータイで時間を確認すると深夜の二時、中々寝付けないでいると知らぬ番号から電話がかかってくる。

「まさか、俺が居ることばれてたのか・・・」

この電話にでたら、一生追われるはめになるかもと嫌な考えしか出てかなかった蒼でではあったが意を決して、電話にでる。

「も、もしもし、燈野ですけど・・・」

怯えながらも、礼儀を守る蒼。

「もっしもぉ~し、神様ですけど!」

若い女の声。すぐに切った蒼。

どうしてかって?自分でも頭がいかれたと思ったからだ。

あぁ~あ、なんですかこれ?

はぁ~、すみません。

これ、全部思いついてすぐに書いてる奴です。

かなり乱暴です。はぁ~

ちゃんと、組み立てていません。

これ、本当はまだ続きあるんですけど、時間がないのでこれで切ります。

だれか、読んでくれると嬉しいな。

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