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カーストリバース  作者: 陰キャラ侍


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3/3

おかえり

この街だけを探せばいいと知って少し安心した

タクヤと僕。

そして僕が家に帰ると色々なものが反転していた

「ただいまーー!」

僕がそう言って家に帰ると

「あら、今日は良く出かけるわね。おかえり」

僕は少し違和感に気づいた

「え?もう出かけないよ?」

そういうと母は不思議そうに言う

「え?今から出かけるんじゃないの?」

そこで僕は気づく


ただいま→いってきます

おかえり→いってらっしゃい


に変わっていることを。

「あ、出かけないよ。いってきまーす!」

そう言うと母は言う

「いってらっしゃい!」

僕は部屋に戻ってタクヤにLINEで連絡する

スマホで「挨拶も反転してる!」と送る


なかなか返事がないからSPY+FAMILYの

木工用ボンドのスタンプを送る


すると返事が来る

「ごめん!これ見る前に帰ったから知らなくて

母さんとちょっとした口喧嘩になってた」


それにこう返す

「だよね。僕も少し混乱した」


そして少し雑談をして夕飯を食べる

「もう夕飯か…あ、もしかして」

そして席に座って食べる

「ごちそうさま!」

そう言って食べ始める

僕はやっぱりなと思いながら食べる

「いただきまーす!」

そしてお風呂に入って一日を終える


翌日、日曜日


「よ!タカシ!昨日は大変だったわ〜」

タクヤは帰ってすぐただいまと言ったら

「挨拶はいってきますでしょ」と母に言われ

最初は冗談だと思いながら流してたら

しつこく言ってきたらしく口喧嘩になったそうだ

「マジで頭こんがらがるわ」

「それは大変だったね。挨拶に厳しい家庭?」

タクヤはその言葉に頷きながら

「そうなんだよー!マジでめんどくさいよな」

「うん。大変そう」

そして元の世界に戻す為にタクヤがある程度

怪しい場所に目星をつけてきたそうだ

「ここだよ!この家!

前々から空き家みたいだけど住んでるらしいし

全く家から出て来ないんだって」


タクヤの言葉を聞き少し期待してその家に行く


「ここか…なんか、臭えな。」

「そうだね。マスク買ってくる?危なそうだよ」

「だな」

そしてマスクを買ってきて付ける

「少しはマシになったね」

「よし、とりあえずインターホン鳴らしてみる?」

「うん。タクヤくんが行く?僕が行く?」

「俺がこの場所を見つけたんだ。俺が行かなきゃ」

そう言って敷地に入ってインターホンを鳴らす


ピンポーン


押しても返事がない。なにやら機械の音がする

そして僕が声で読んでみる

「すみませーーん!!」

すると家から怒鳴り声が響いてくる

「うるせぇ!黙れ!今集中してんだよ!」


タクヤは態度の悪さにイラつきながら呟く

「んだよ。迷惑かけてんのそっちだろ…」

「は、入ってみる?」

「うん。そうしてみようぜ。」

ドアが普通に開く


「うわっ、!中の匂いもっとキツイ…!」

僕はすぐに外に出るがタクヤは息を止めて進む

「大丈夫?タクヤくん!」

タクヤは大丈夫とサインを送る

「(なんだこの匂い、あっちの部屋か…)」

するとバレる

「誰だ!勝手に入んな!」

「!?(ヤバい…ちょっと息が…一旦戻ろう)」

外に戻ってくる

「ぷはっ…はぁ…」

「大丈夫?」

「おう、、はぁ、、はぁ、、これキッツいぞw」

タクヤは何故か笑ってた

「もっかい行ってくる。

多分原因がある部屋を見つけた」

「無理しないでね!」

「おう!」


そしてタクヤはまた入っていく

「(ここか…)」

そしてドアを開ける

するとそこには地面になにか刺さってた

「(なんだこれ…地面が揺れて反転した…

これっぽいな)」

何かボタンがある

「(分かりやすく電源ボタンがあるな…

いや、壊すか…また電源入れられたらダメだ…)」


そして壊そうかした瞬間家主が来る


「なに入ってんだ!ってそれは!やめろ!」


装置を近くにあったバールで壊す

装置が壊れると謎の液体が流れてくる

「(んっ!?ヤバいっ!逃げないとっ!)」

家主が絶望して立ちすくんでいる間に家から出る

「ぷはっ!はぁ、、はぁ、、」

「壊した!?」

僕がそう聞くとやり遂げた顔で言う

「壊してやったぜ。あいつ声の割に

ガリで陰キャだったから

余裕で壊して逃げてこれたぜ。」


そのとき僕は嬉しかった

「やったね!これで戻る!!」

家から装置が完全に止まった音がした

すると街の地面が一瞬揺れる


「うおっ!これきたわ!絶対戻るやつだ!」

そして意識がなくなる


目が覚めると早速タクヤとコンビニに行く

「おい!タカシ!見ろ!戻ってる!」

僕はタクヤくんと一緒に嬉しんだ

「やった!戻った!」

そして僕とタクヤはそれぞれ家に帰る…

戻ってよかったな。

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