2.
キャラクター
白羽碧
主人公。四月一日碧から白羽碧になった。2月4日生まれ12歳
白羽朱音
人見知りの12歳。2月4日生まれ
雪花雫
朱音視点
朱音「はぁ…」
ダメだな、私…実の姉にも話しかけられないなんて…私は荷解きを終わらせ、ため息をついた。でも、いきなり「あなたの姉です」なんて言われてもなぁ…顔は似てたから本当なんだろうけど、ハードルが高すぎる…!
朱音「…にしても、制服かわいいな」
学校の制服を見て言った。
朱音「明日から学校かぁ…」
クラスは5組まで。一つの教室に20人。全校生徒は約300人。Blackだけに通ってる人も含めると約350人。(高等部は除く)
朱音「…楽しみだな」
バァァァアン
朱音「え」
碧姉さんが勢いよくドアを開けた。息切れている。走ってきたのだろうか。
朱音「あ、碧…姉さん?あの__」
碧「あのね!!!?その……はぁ…」
碧姉さんは深呼吸をした後話し始めた。
どうやら私達のような4分の1魔法使いや他の種族のハーフが2年生の人達に狩られている(?)らしい。
碧「詳しいことはわかんないけど、主犯は2年の春日陽奈乃って人らしい!」
朱音「へぇ………ん??」
碧「どうかした?」
朱音「あ…いや、なんでも…」
まさか…ね…
はじめまして。た.です。
名前の由来は特にありません。
この物語を書いているのは私ではありません。
私はこの物語を伝えに行っているだけなので、作者はどこにもいません。
そして、事前公開をした人とは別の人です。
それを踏まえて、お楽しみください。