9話
世界史の勉強をしたいので後書きに問題を書いて次の話の前書きに答えを書いていきたいと思います
理由は問題を今の話と次の話で2回問題を見て問題と答えをリンク付できるのでからです
興味ない人しかいないと思うので気にしなくていいです
「よし、畑作りも終わったしいつもの所で体力作りだ」
悠希と一花はここから約1kmの森付近でいつも体力作りをしてる
「ねー悠希、なんで孤児院の近くで体力作りしないの?行きだけでつかれちゃうよー」
一花は走りながら尋ねた
「ただは知ってるだけだとつまらないだろ?目的地を明確にした方が楽しくないか?孤児院の周りひたすら走るなんて景色変わんないじゃん」
「あー、なるほど、ふむふむ。つまり悠希は他の皆に努力してるのが恥ずかしいのね」
笑いながら言ってきた
「はああ、なにいってんだ、そんなんじゃねーし。シスターに手伝い頼まれたら嫌なだけだし」
ほんとかなぁ〜と話しながらいつもの場所に着くと…
「ゴブリンだ。だが1体しか居ないぞ、はぐれたのか?」
普段ゴブリンは群れで過ごしておりこの森のあと5~7kmほどの場所に住んでいるのは確認されている。5分ほどゴブリンを見ていても1体だけで周りを歩いている
「よし。一花あいつを殺るぞ。折れにくそうな木の枝は見つけたか?」
うん、と聞こえたのでゴブリンに聞こえないように作戦を話した
時計で使われている六十進法はいったい誰が考えたのでしょーか?