8話
これ一応ハイファンタジーにしてるんですがローファンタジーですかね?
読んでる方からしたらどのような印象ですか?
少し気になりました
一応舞台は日本ではないのでハイファンタジーのままでいいんですかね?
「はぁ、はぁ、はぁ」
スキルを受け取ってから1年体力作りのために走り込みをしてるが…
「やっぱ、自分の身長より深く掘れない…」
そう、今悠希は6歳になり身長が約110cmになった。孤児院の1~2歳児の世話をしながら体力作りをしてるが直径15cm深さ100cmと1年前想像してたよりも掘れない
「くっ、やっぱり罠師って言うんだから落とし穴以外もできないのか?」
悠希は自分のスキルの名前で他になにかやれないかと考え始めた
「落とし穴作るだけだったら穴掘り師でいいし他になにか…」
「おーい!悠希ー。はぁはぁ、ここにいた」
一花が走ってこっちに来た
「シスターがね悠希を呼んできてっていわれたのー」
「わかった、すぐに行く」
ここから孤児院まで約700mこの距離を全力で走れば体力も少しは上がる
「よし、だぁぁぁ」
だいたい10分ほど走って孤児院に着いた
「はぁはぁ、シスター用事はなに?」
息を切らしながら悠希は聞いた
「えーとね、ここからここまでの範囲7日間程でいいから畑にしたいから耕して欲しいの一花と一緒にやってもいいからね」
シスターはお願いねっといって0~2歳児の世話をしながら料理に取り掛かった
「う、この範囲か…」
300m×300mか。ま、土を掘り起こすってことは筋力も上がるしがんばるか
「一花と俺で1:2でやるか」
そう意気込んでクワを取りに行った