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6話

「スキルの使い方ですが、あなたが落とし穴を作りたいと思った場所に目視の距離なら作れます。しかし現在のあなたの筋力、体力の範囲以内の大きさしか作れません。そして使用した場合落とし穴の大きさ分の疲労が体に蓄積されます」


 なるほどつまり自分が掘れる分の量を一瞬にして掘れるが疲労はそのままということか、意外とつかえるので!?


「他にも、接触した際任意の効果が発動するものもありますね」


 ふむふむ。いろいろやれることがあるのか。


「熟練度の上げ方ですが、それは何度も罠を設置することです。今は1つが限界だと思いますが使えば使うほど設置できる量が増えていきます。その分2個から3個設置できるようになるには1個からの時より時間がかかりますが」


「分かった。いろいろありがとう。それじゃあ、いつかまた。」


 ………あれこれってどうやって目を覚ますんだ?このままずっとなのか?え、え、え?


「さようなら。と言いたいですが、あと10分ほど待ってもらわないと起きれないです」


 う、恥をかいてしまった。恥ずかし////


「それではまた、15歳の時に会いましょう」


 そう言われてから目が覚めた

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