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苦苦体体

作者: 人間詩人

ククタイタイ

あまりの体調不良に

頭を抱えてしまう

まともに外出出来ないほどだ

外出してみたら

全身の神経が 誤作動するはするはで

体が 大騒ぎ

さすがに自己意識では

コントロール出来ない

それでも神経たちを

強靭な意識力で 押さえ込む

半端なくしんどい

例えば 失神しても

すぐさま起き上がるぐらいの力がいる

それでも午後からは

だいぶ落ち着いて来たみたいだ

しかし人間の生体動作まで

おかしくしてしまう

迷走した神経たち

今のところ原因不明

医学的にも解明されておらず

政治献金より

医療献金をしてくれと

言いたい

神経系統の疾患は

非常につらく 行動制限されてしまうから

日常生活に大きな負担が

ついて回る

薬を飲みはじめて24年目 いっこうに改善されない状態

病気とは 絶対的完治は

しないものだと

自分なりに理解している

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