ベトナム人妻との国際結婚。涙の再会から知った、家族の愛と日常の小さな幸せ
最近の我が家は、娘の成長とベトナムでの想い出、そして、ささやかな日常の幸せで溢れている。
ある朝、娘が遠足のお弁当を自分で作っている姿を見て、私は静かに感動していた。
小さな手で一生懸命ご飯を詰める様子は、親として見守る喜びを感じる瞬間だ。
そんな娘を見送った後、私は久しぶりの朝マックを車の中で堪能する。
たまに無性に食べたくなるんだよな。
ベトナム人妻は仕事でいないので、一人でゆっくりと過ごすこの時間が、私にとっては大切なリフレッシュタイムとなっている。
家に帰ると、注文していたLEDライト付きの急速充電ケーブルが届いていた。
妻は正社員と副業を掛け持ちしているので、帰りが遅くなることも多い。
寝室では私と娘が先に寝てしまうため、暗い中で手探りで充電ケーブルを探すのがストレスだったのだ。
この光る充電ケーブルなら、もうそんな心配はいらない。
ちょっとしたことだけど、日々の小さなストレスが解消されるのは嬉しいものだ。
そして、ふと8年前のベトナムでの生活を思い出す。
当時、妻のお母さんが腰痛で入院していて、タムちゃんのお母さんはホーチミンへ出稼ぎに出ていたのだ。
朝5時40分に目を覚ますと、タムちゃんはまだ気持ちよさそうに寝息を立てていた。
そして、タムちゃんの母親がベンチェに戻ってきた。
母親が入院していたのも戻るきっかけになったのだろう。
寝ているタムちゃんの隣にそっと座る母親の姿。
やがて目を覚ましたタムちゃんは、約4ヶ月ぶりの母親との再会に、全身で喜びを表現するように抱きついていた。
母親がいなくて寂しい思いをしていたのだろう。
その感動的な親子再会の瞬間は、今でも私の心に深く刻まれている。
現地の「コムタム」というベトナム料理を野菜なしで肉だけで頼んだことを思い出す。
ベトナム生活中は、時々お腹の調子が悪くなることがあった。
生野菜が原因かと思い、なるべく食べないようにしたり、現地で薬を買って飲んだりしていた。
元々、胃が強い方ではないから、慣れない食事にびっくりしたのかもしれないね。
そして現在、日本での生活。
家族で回転寿司に行くのが何よりの楽しみだ。
妻も娘も回転寿司が大好きで、ゲームができるのがお気に入り。
先日も大当たりを出して、景品をもらって大喜びしていた。
私もついついうどんをおかわりしてしまったよ。
うどんは節約のためだけど(笑)
ベトナムでの大変だった時期も、日本での穏やかな日常も、すべてが家族との大切な想い出だ。
これからも、この家族の物語は続いていく。




