弁天様の計画
弁天様の爆弾発言が止まらない。爆弾発言の雨が降っているようだ。前の発言を処理できないのに、次の爆弾発言。脳の処理が追いつかない。
「つまり、弁天様は人間になる…?」
え?なれるの?神が人間に?
と、言う事はこの祠は……?
「もう、この祠には新しい弁財天がいるよ〜ん。」
うわ!ギャルに戻ってる!
「紹介しま〜す!弁財天2号で〜す!」
いつのまにか、弁財天様が立っている。弁天様に似ているが、どことなくキツイ感じ。もちろん神秘的なオーラを纏い威厳に満ちている。
「初め…まして。」
「ヤダ〜。初めましてじゃないよ。この子ウチが魂分けしたの。クローンみたいなもんだからwww」
神の世界ってどうなってるの?もう俺には理解が出来ない。
「隆洋だな。良きにはからえ。」
「は、はい!」
威厳に満ちていて、弁天様より近寄りがたく ちょっと怖い。
「まだ、出来たてだからさー。硬いよねw。でもそのうち、ウチみたいになるからwww」
それはそれで、問題では?ビフォーアフターが、天と地ほど違うのですが…。
「と、言う事は…。
弁天様はもう人間なんですか?」
にやっと笑う弁天様。
「まだなんだよね〜。2号はまだ研修中だから。昨日来たばっかなのにさー。」
神様って研修すんの?
「後、1ヶ月くらいはそばでマンツーマンねw」
弁天様が育てるの?色んな意味で心配ですけど?
「だから、安心して勉強しておいで!2号の面倒はウチが見るからさっ!」
「!
弁天様!俺のために!?」
「いや、ちょー偶然w
たかにゃん、そんな事考えてたんだねー。ウケるw」
あぁーーーー
そうっすよね 弁天様って。
そうっすよね…




