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SEVENS GARDEN  作者: 天華L


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別動部隊


「要するに囮を利用して(・・・・・・)、その隙に俺が青銅像(ブロンズ)に接触する……と」


 明け透けな物言いにスタークは苦笑いをこぼす。


「囮と言うよりは、別動隊による陽動(・・)といったニュアンスなのだけど、まあそんなところだ」


「ただ、別動隊って言っても、6人での討伐が難しいって言っていたのに、更に数を減らして大丈夫なものなんだろうか?」


「その点については大丈夫だ、何しろガリアンお墨付きの『状況判断力(・・・・・)』があるからね」


 逃げ足は大した物って言われたの、根に持ってるなコレ。


「では、具体的な流れを説明する。先ずは遺跡の直前までは全員で行動する。まあ、安らぎの丘程度であれば、カシュー1人でも問題ないだろうがね」


 ……ごめん、でか虫相手に床ペロしちゃった。


「そして、遺跡の手前で別動部隊となるライアス、レア、アリアドネの3人が先行して遺跡に侵入、ガルムと交戦。この際、可能な限り遠距離攻撃で相手の注意を引き『寝床』から引き離す」


 前衛はライアスだけか、ってかこのクラン

前衛2枚だから仕方ないっちゃ、仕方ないが……


 ヒーラー無しの前衛キツ過ぎん?


「回復については、アイテムで対処し可能な限り引き離したら撤退する手筈になっている」


 AIにまで脳内読まれた、俺って単純なんだろうか……

喜々として頷きそうな友人が脳裏を過るが、頭を振って掻き消す。


「ということは、俺の護衛は……」


「この僕と」

「私と」

(わたくし)になります」


 いや、分かりづらいから名乗れ。


 タンクのスターク、中距離支援のメーヴェ、ヒーラーのネレイドか……

うん、バランスは良さそうだ。


「この作戦に異存がなければ出発するが、良いかい?」


「皆さん、よろしくお願いします!」

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