グラニーと料理
そのNPCに近寄っていくと、どうやらツクモらしい外見をしている。
ずんぐりむっくりとした体型に
大きなボタンが目のように配置され、口は大きい
背中には大きな金のカトラリーたち……
これは間違いなく食いしん坊だな。
更に近づいて行くと、キャラクターネームが表示される。
NPC『グラニー』 さすらいの美食家
美食家……とりあえず話しかけてみる。
「なんだオマエ! オレサマになんか用か!」
あれ? 友好的では無い?
「──!? オマエいい匂いするナ! ナニ持ってる? オレサマによこせ!」
食べ物らしいのは、茶キノコか? 渡してみよう。
茶キノコを提示してみる。
「キノコ! ケド、そのままじゃダメダ。オマエ、コノレシピで料理してコイ」
──焼きキノコのレシピを手に入れました。
ん? レシピ? 無いって言ってなかった?
しかも、会話終わってんじゃん! 変なとこで詰むのやめて?
もう一度話しかけてみる。
「ドーシタ? オマエ、料理出来ない?」
「いや、出来るには出来るけど……変化球というかなんと言うか」
「だったらコレ持ってイケ」
──料理入門書を手に入れました。
カシューは『料理』のアビリティを獲得した。
──『料理』
レシピを用いて料理アイテムをクラフトするアビリティ。
アビリティだけではなく、レシピ毎に熟練度が存在する。
料理系2種ゲットしちゃったよ……シェフになるの? 俺。




