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SEVENS GARDEN  作者: 天華L


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16/375

カシューおねえ


─────────────────────────────




「いや、マジで笑うわ、おっさんが

 おっさんとイチャコラ笑」


「カシューおねえって呼んで良いっ

 すか?」


   「おい、煽りすぎやぞ!

    俺のメンタル終わりそうや」


   「にしてもNPCとイチャコラ出

    来んの? やり直そうかな」


「実際はまだ分かってないよ

 早まるな笑」


「サポキャラ的に助けてくれんじゃ

 ね? って見方が大勢(たいせい)


「栄光さん、タンクだから後衛職と

 相性いいんじゃね?」




─────────────────────────────


 そんな感じで、散々煽られて傷心の俺であった……。


 あれ? 何も出来ないのを紛らわすために

メッセージ送ったのに、悪化してね?


 ──と、それは冗談として、チュートリアルが終わると

パソコンや携帯端末と連動して、色々出来るそうな。


 あー、どこかで時間作ってフルダイブ喫茶で

チュートリアル終わらせてくるかぁ。




 ──と、思い立ったが吉日! 行ってやんよ! 今から!!


 なんて言えるほど若くないので、明日仕事終わってから

行ってみたいと思います。


 大丈夫、フルダイブ喫茶は24時間営業のところも少なくない

シャワー浴びて、飯食ってからでも、遅くは無い……ハズ。

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