表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
SEVENS GARDEN  作者: 天華L


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

114/375

さっそくヘッドギア接続


「ただいま〜って言っても、誰も居らんけど」


 七庭のチュートリアルも終わったことだし

パソコンと連携させて……よく考えたら

事前に接続だけしても良かったな


 ……なんと言うか、さすが俺。


「ともかく、接続だけでもしちゃうか」


 エントリーギア Premium Lightから

有線の接続端子を引っ張りだしてパソコンに繋ぐ。


「なぜ今時、ワイアード? 楽っちゃ楽だけど」


 専用のソフトをダウンロードして

そっから七庭を連携……ヘッドギア一回着けるのね。


「よいしょ……っと」


 おお、七庭のタイトル画面が映しだされてるけど

半透明でキーボード入力の邪魔にもならない!

……けど、下向くとちょっと重いな。


 ええっと、『外部機器との連動』を選択して、っと


「あー、お約束の規約の嵐かぁ……」


 いやね、必要なのはわかってんだけどね

これ全部読んでる奴居るの?


主人(マスター)規約は重要です、私が読み上げますので、しばしご静聴下さい』


「おっ! チュートリアルさん!」


『はい。どうやら、ここは私の管轄の様です。始めますね』


 それから暫く、チュートリアルさんの

読み上げる規約を聴き続けた。




「これはアリだな、所々要約してくれて分かりやすい。要約しないとわからない原文もどうかと思うが」


『ご静聴ありがとうございました、それでは設定に参りましょう』


 何かと長いぞ七庭ェ……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ