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どこかおかしい街へ  作者: 本渡文人
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プロローグ 手紙

 結論から言うと、俺は失敗した。




 こんな手紙を書くことになったのは俺が失敗したからだ。僕も全く顔を出さなくなった。


しかし、誰が何と言おうと俺たちは間違ったことをしていたと思っていない。


 これが最後の抗議だ。




 もし来世があるのなら、もっと穏やかに暮らせるような人間になりたい。僕もそう思っているはずだ。





 今この文章を読んでいる誰かにも考えてほしい。





 誰が正しかった?



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