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闇鍋ボーナス日記  作者: 浅月z4
一年目、一月
6/32

interlude

プルクリャンケで生活していただきありがとうございます

当世界の評価をよろしければお願いします

☆☆☆☆☆

評価する

今はしない

気が向くまでしない


「……は?」

 思わず、そんな声が出た。

 目の前、常に評価のやつ。

 なんだこれアプリゲーかよ。

「ほしいち、と」


評価ありがとうございます

よろしければ当評価となった理由をご記入ください


「言葉が変な、あー、言っただけで記入さ、あ」

 音声入力から切り替えるのないのかこれ。ないかないな、そりゃまあクソだしなぁ。

「すべて精製って言葉を使ってるのと、基礎知識以外のヘルプがない」

 送信と。


ご記入ありがとうございます

お客様から頂いたお言葉をしっかり受け止め、より良い運営をさせていただきます

最後に、場合により返信を送らさせていただきたいのですが、よろしいですか?

はい

いいえ


「あー、はいかな」

 あれと連絡取れそうなのは、正直期待はできないし、したくもないけど、まあ。

 なんか使えるかもしれないし。

「寝るか」

 明日はなんかこう、魚系来ないかなぁ。

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