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闇鍋ボーナス日記  作者: 浅月z4
一年目、三月
21/32

interlude

「しっかし、生体金ねぇ」

 いや言いたいことはわかるけど。自分のとこと違って金がいきものの中になくて、土掘ると出てくるってのは最初の知識で知ったけど。

 じゃあ何時もの金と土んなかの金はどう違うのだとか、そこらの知識のためにも、世界知識は欲しいところだけど、

「さて」

 ストレージから指輪を五個取り出す。まざりものなしの、金100%のそれを、水なしで飲み込む。

 十日ばかしでそんな溜まらないとは思ったけど、あんまりにも足りないしね。

 そう早く体になじみはしないだろうけど、まあ最初ならこれで。

「泥」

 そう、泥。一文字のいっちばん低いランクのユニットを一体召喚。他の奴らなら者だとか物だとか、あと獣なんか呼べるだろうけど、うん、無理。

 金をコストに泥が床から染み出してくる。よしよしよし。ゲームのサポートなくてもなんとかなった。

「始まりのユニット、この一体に紺の文字を与え紺泥とする」

 あとは命令と。

「知識を集めよ。十日を一単位に十度戻り、我に捧げよ」

 びよんというかびちゃんというか、泥が伸び上がって震える。

 うん、きもかわいい。


「あ」

 気づいたのはしばらくしてから。

「収集設定、スキルオーブにしとくべきだった」

 失敗したなぁ。



登録ユニット 1---/2500


ランク 2  属性【黒】

Lv.12不定形ユニット

〔紺〕〔泥〕


!情報因子収集クエスト中

 残り 215:42(9/10)

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