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闇鍋ボーナス日記  作者: 浅月z4
一年目、二月
13/32

interlude

 ピンポーン。

「……は?」

 二月末。日本とは違って三十日。

 まさかの、インターホン。

 まあ家だもんなぁ、ついてるよなぁ、そりゃあ。

「あー、はーい、いま出まーす」

 外はこわいけど、来られたなら仕方がない。

「どちら様ですかー」

 覗き窓なんかないので、チェーンをかけてドアを開ける。大丈夫、死にゃあしないでしょ。

「あー、私はこちらの隣にある国の宰相位を頂いているアラ」

 バンッ、

 とドアを慌てて閉めた。なんか、貴族っぽいのがいた。え?なんで?

 隣に国あるの?住んでるここがどこかの国の中じゃなく?

 というか、なんでドア開けた?あんな違和感なく、なんかされてるのか?

「……もう一回開けようか」

 精神になんかやられてる感じはあるけど。でも、これ開けないと後々が大変なやつだろうし。

「すぅ……、はぁ。すぅ……、っし」

 そおっと、そおっ、と開ける。

「すみません急に閉めて。いや三ヶ月ほど人と一切会ってなくて驚いてしまっ、」

 あれ?いないんだけど。

 いや開け直すまで五分ぐらいあったしね、怒って帰ったかな?

 国に喧嘩売ったと思われて、兵隊とか来なきゃいいけど。

「まあいいや。寝よ寝よ」

 やることないし、日記も書いたし。

Q.異世界人になにを思うのか

A.え、なんで閉められたの?

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