年末の挨拶風だけど、別にそういうわけでもない話
あと10日くらいで12月ですね。
ここまで来ちゃうと、私の頭の中はもう年末です。
お仕事の頭が、年末あたりに来てるからでしょうね。
もうクリスマスは越えちゃってます。
しばらく雑用続きで、書くということから離れていたのですが。
久しぶりにゆっくりした時間を持つと、だ――っと何かを書き出したくなりました。
そうやって「書く」という事に集中すると、書くことが私の中で良い気持ちの切り替えをくれるなと感じます。
わりとバタバタした日が続いた後の休日は、バタバタした中での失敗や不満を思い出してしまう事があります。
「あれもしないと」とか「うわ、あれ間違えてた」とか。
「あれもこれも私か……」とか。
仕事の時だけ考えればいい事を思い出して、せっかくの自堕落タイムを楽しみ切れない時があるのですが。
書くことに集中すると、そういうイマイチな時間から完全に切り離してくれるなと。
書く場所がある事と、読んでくれる方がいるという事に深く感謝しています。
いやマジでありがとう。
なんか年末の挨拶みたいですね。
今年もお世話になりました。みたいな。
突然書いてみたくなったお話。
わりと真面目に仕事をしなきゃいけない時期は、真面目に斜めってない話を書きたくなるようです。
書き出した中編予定のお話は、私のお仕事に対する考え方が、ちょっと入っていたりします。
ちょっとだけで、違う所も多いけど。
服装や化粧や髪型を頑張っちゃう?
って話を書いたけど。
これは私の中ではかなり大事にしています。
メイクが濃いわけでもないし、高い服を着るわけでもないけど。
「格好を全く気にしない人」にならないように気をつけています。
ここに気をつけると、お仕事する時に助けられる事が多いんですよね。
通勤服でもみんなに見られていたりしますから、
それがその人の印象に繋がったりします。
テカらない肌作りを朝から頑張ったり。
白いシャツで清潔感を演出したり。
仕事で帽子被るとしても軽く髪を巻いてみたり。
「あ、この人ちゃんとした人なんだ」と、
普段から誤解されておけば、
仕事の中でも許されちゃう時があるものなんですよ。
失敗の度合いにもよりますが、
必要以上に責められる事はないです。
私の持論だけど。
だけど普段の格好から、「あの人はだらしがないから、あんなミスをするのだ」と見られる事があるのは事実です。
わざわざエピソードは書かないけど、
そういう事を見聞きする機会が何度もあったので、そこを予防するためのものでもあります。
もちろん自分の気分を上がるため、というのが一番大きいですけどね。
めっちゃいい加減な所が多い私は、格好で誤魔化すのです。
「家でも色々考えたんですけどね」と、
無い事実を付け足して、さらに真面目さを演出します。
『仕事での「ちゃんとした人」の演出は大事』
ここでいい加減なアドバイスをしておきましょう。