こんな部屋
こんにちは。
このエッセイ部屋。
ここを私が遊びに寄れちゃう場所と見立てて、私なりの意味を持つ部屋にしたいと思っています。
私は本当にある日当然、物語を書く楽しさに気づいたのですが、「お話の中で書く必要のない事。だけど書きたいこと」というものが、わりとあります。
「そんな話は興味がない」
多くの人がそう思うだろうと予想される、何でもない話ばかりですが。
そんな話をポツポツとでも書いていこうかと思います。
何故またそんな事を思いついたかというと。
(以前一度エッセイ部屋を閉じちゃった事があるので)
私は話を書く時は、ご機嫌な気分で書く事が多いのですが、今度は「ご機嫌な気分」ではなく、
「私自身が気楽に書ける」というところを重視して、連載の物語を書いてみたくなりました。
いつも思いつきで動いてしまうけど、
人に迷惑をかけない範囲なら、それが楽しく生きる秘訣だと思っています。
「私自身がとても気楽に書ける分野」
そこを考えると、お菓子作りとかパン作りかなと。
あと思いつきで色んな物作ったりします。
「色んなもの」は大概、一回経験して満足しちゃうのですが、何でも作り出してみるのは面白いことです。
今度のお話の中で書き出す物は、多分私にとって馴染み深いものになりそうです。書きやすいですからね。
でも書くものによっては、話したくなる事が多くなるかも?と自分に予想しています。
作った事がない物を書いたとしても、試しに作ってみたくもなりそうです。
そんな「勝手にやっとけよ」というような事を、書き留めていってみようかなと思ってみました。
……このエッセイ、結局は私自身の日記みたいなものになっちゃいそうですね。
だけどそんな部屋があってもいいかなとも思います。
私の中の私が許しています。
まあそんな感じでエッセイ始めてみようと思います。
連載をキッカケに作ってみるこの部屋は、エッセイ内容が違う方向へ進む気もしますが、
いまの考えでは、そんな感じです。
では。よろしければ、ですが。
タメにもならないお話はいかがでしょうか。