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春になれば土手には

タンポポの花が

恋しくなる夢想が

出てくる


歩いていれば

川の土手や

田んぼのへりに

黄色い物を見つけ出して来だす

タンポポの黄色い花である


ギザギザの葉が

特徴的であり

いかにも昆虫や動物たちを

威嚇しているかのようである

それでも風物詩となるのだから

春の象徴とも想える

桜の花が一番見やすいのでは有るが

うつむき加減の私には

地面辺りが視点となる


黄色い色は

何となく気を引く

感覚があり

精神年齢の低い私には

ピッタリと言えるなぁ

ついつい草ばかりに

目が移動して行くんだなぁ

歩いていれば

地面に生えている草たちばかりを

見続けるのは

少しばかり変でもあるなぁ


それでも

基本的には

地面からの始まりであり

人の生活や暮らしも

地面からの

始まりであるなぁ

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