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プリンセスはぁと❤ラブ  作者: 桜川椿
第1章
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私は下駄箱へ向かうため、階段を降り始めた。

階段の中段に差しかかった時・・・私は足を踏み外した。


落ちる~~~~!!!


私がそう思った時「愛莉亜危ない」って甲斐の声が聞こえた気がした・・・。


チュチュチュと鳥の声が聞こえて、私は目覚めた。

そっか私、階段から落ちたんだよね。

意識があるって事は、助かったってことだ!!

はぁぁ~~~よかった。マジで死ぬかと思った。

まぁそんな高いところから落ちたわけじゃないから、死ぬことはないか。あははははは。

今何時だろ?早く家に帰らなきゃ。


そして気づく・・・。

え?ここどこ?

保健室とは明らかに違う部屋だよ。


しかもベットも何かお嬢様が使うような、天井付きのひらひらのいっぱい付いた、お姫様ベットだし。

私が着てる服もおかしい。

私が着てた服は何と高そうなドレスだった。

って言うか何でドレスなんか着てるの、私?

絶対におかしい。

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