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ノープラン 〜異世界冒険〜  作者: ジャガさん
いざ、"和の国"へ!!!
80/115

第七十八 プラン 落雷


*前回のあらすじ*

クッキー美味しかったです。


***


街の人は家の前に立っていると見えるものに驚いていた。


「なんだなんだ……空が暗いぞ」

厚い、分厚い黒い雲が街の外に出来ていた。


「雨が降りそうだな」

洗濯物を仕舞うため洗濯物のところに向かおうとすると

ーーーーーー瞬間" " " 閃光 " " "ーーーーーーーーー


遅れて"音"が街に到着する。

ドッシャンガッシャーン!!!

「なんだなんだ!!!なんなんだよ!!!」

雷が落ちてきた。

何が起きようとしているのだろうか!?

街の人々は不安を抱かずには居られなかった。


***



外に来ていたクモ。

クモはあることをしようと集中していた。

それは落雷だ。

雷雲を作れるようになったクモ。

それを固めて空に浮かせれば雷を落とせるんじゃないかなと。


「レル、危ないから離れていて」

「分かった」

手に雷雲を纏わせて固める。

大きく、精一杯の力で……

「はぁ!!!」

固めたクモを空に打ち上げる。

「おぉ!!!」

「ここからが本番だ!!!」

打ち上げた雲を意識して行く。


イメージは

雲の中にある物が中を交互に行き来してそれを速めて行く。

限界に達すると雷はそのエネルギーを解き放ち、音速を超える一撃を放つ。


エネルギーが溜まり切ったこの感じ。

「行ける!!!落雷!!!」


声にした瞬間ピカッ!!!と光った。

その後遅れて音が到着する。

ドッシャンガッシャーン!!!

衝撃が来てぶっ飛ぶ。


「おわっ!!!」

「きゃっ!!!」

少しレルとの間に沈黙が流れた。


「や、やったぁ!!!成功だ!!!」

「…………」

レルは唖然としていた。

めっっっちゃ驚いている。


「どうしたの?」

「ク、クモって神様なの?」

「なんでそうなる!?」

なんでもレル曰く雷を使うのは神様らしい。


なんだそれ!?!?

とりあえず神様ではないことを説明してその後も

トレーニングを続けた。

途中レルがチラチラこっちを観るのが少しウザかった。


新たな切り札が誕生した瞬間である。

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