第五十五プラン ディスコード屋敷その五
*前回のあらすじ*
刀ゲットだせ!!!
***
オアシスを倒し、屋敷内を探索すると少ししてレル達と合流出来た。
屋敷の中央ら辺だろうか?広場で合流出来た。
「刀はゲットしたか?」
「うん、出来たんだゾ」
『かたじけない』
「よし、あとは依頼を達成するだけだな」
「なんの依頼だァ?エルサラマンダーノーム!!!」
「!!!」
後ろから声が聞こえ、咄嗟に後ろに回避する。
相手は拳に鉄を纏っており殴ってきた。
後ろに回避したことでかすりで済んだ。かすったが、なんともない怪我だ。
攻撃してきたのは白髪で短髪の男性。身長は二メートルくらいとデカい。手に鉄が纏っている。
「あんた、誰だ?」
「それはこっちのセリフだァ、小僧。お前らは依頼と言ったなァ。その依頼者を吐いてもらうぜェ。
俺達にこんなことをしたんだ、相応の報いをしねぇとなァ」
「誰が話すかよバァーカ!!!「加速する雲の拳」」
拳を放つが、鉄を纏った拳、正しく鉄拳に防がれた。
「まだまだだなァ、小僧。まだ俺には勝てねぇよ小僧」
「やってみねぇと分からねぇよ!!!「雲」」
体から雲を出し、腕に纏わせる。
「なんだなんだァ?目くらましかァ?」
「そう思うなら思っとけ!!!「巨大な雲の拳」」
マナ武装を纏い、黒くなった雲は男に向かっていく。
男は片腕を前に出し、
黒く巨大な拳が男の片腕で"ピタリ"と止めた。
「ほらァ、目くらましじゃねぇかァ」
マジかよ、まさか片手で止められるとは。
これがランクAの実力か。
これでランクAじゃなかったらキツイ!!!
ランクBはまだ二人で何とかなったけど、コイツは一筋縄では行かなそうだな。
「くっそが!!!「雲」」
雲を体から出し、目をくらませる。少しでも時間を稼ぐために。
「全員少し距離を取れ!!!」
「分かった」
「あぁ、その方が良さそうだ」
全員が少し距離を取る。
「まァ、そうだよな。悪くない判断だァ」
「行くぞ、エレン、トウカ!!!レルとリバーは後方支援だ!!!
「おう!!!」
「はい、なんだゾ。龍解!!!」
「わかった」
「任せてください」
トウカは抜刀し、そのまま突っ込む。刀は……ヤトは黒い物を放っている。
前にも見たぞ。あれ。
確か前にチャラ男を切る時にやったやつだよな?
なんかあんのかな?いや、なんかあるんだろうな。
「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!闇太刀一閃!!!」
黒く染った刀を一閃。袈裟斬りをする。が男には届かずに、防がれる。
手に纏っている鉄が、形を変えて防いだのだ。
鉄を切って行ったが、鉄を切っている時に鉄が増えて途中で止まっている。
「いい太刀筋だァ」
「「強打」!!!」
男は右手で突きを繰り出そうと手を出すが、エレンの一撃で止められる。
「痛てぇぇぇぇ!!!」
エレンは拳を抑える。
鉄を纏った拳は砕けずに、逆にエレンの拳にダメージを与えた。
「ふん。マナ武装を覚え直してこい」
「まだまだぁ!!!「強打」!!!」
エレンと男はさらに追撃を放つ。
拳がぶつかりエレンの拳が悲鳴を上げる。
「痛てぇぇぇぇ!!!」
「まだまだだな、小僧。トドメだ」
「加速する雲」
足から雲を噴出させて男に突撃する。
男の腹部にヒットし、男は後ろに下がった。
「こっちだってまだまだ本気じゃねぇよ!!!」
「そうか、楽しみだァ!!!」
男と俺達の戦いが始まった。




