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ノープラン 〜異世界冒険〜  作者: ジャガさん
王都
31/115

第三十一プラン "目標"に向かって


*前回のあらすじ*

胸は、おっぱいにはそれぞれの思いがある。


***


レルと二人で抱き合ってからしばらくすると、体から、光が放たれ、元の姿に戻った。

「あ、戻った。結構短かったな」

女になってから二時間くらいだろうか?思ったより短かった。


「長い方ですよ。全力で、やったから二時間も続いたんですね。マナが足りなくならないように、全力でやってよかったですね」

「え!?マナが足りなかったらどうなってた?」

「さぁ?僕も予想がつきません」

……俺はとんでもない事をしていたようだ。


「ここにいても何もすること無いし、ギルドに行く?」

とレルが提案してきた。


「確かに、何かあるかも知れない」

「こんな時間にですか?無いと思いますよ?」

「まぁ最悪、訓練出来るし、いいと思う」

暇な俺達はギルドに向かう事にした。


***


ギルドに着くと、人は余りおらず、ガラガラと言ってもいいくらいの人数だった。


「人少なねーな。まぁ、この時間じゃしょうがないか」

「一応、クエストボート見ましょうか」

クエストボートを見るが、もちろん特にめぼしいものは無く、訓練をしようと、訓練場に向かった。


「なんの訓練をするんですか?」

「そうだな、今回はそれぞれの出来ることを確認して行こう。戦う時にそれぞれの出来ることを知っておけば、戦いやすいだろうから」

俺達は訓練を始めた。

訓練で分かったことは、リバーの魔力「反転リバース」の事が多い。

反転リバース」は空中などあらゆる所に板を出せる。板に触れたものは反転する。

そして今回の訓練で大きいのは、「反転リバース」を使って、一時的だか、空中に浮くことが出来るようになったことだ。

空中に「反転リバース」の板を設置して、落下中に、当たると、落下の衝撃が、反転されて、浮くことが出来る。これを使えば、おそらく空中を自在に移動出来る。


魔力の事を知れば知るほど、力は強くなる。俺の魔力も知らない事があるかも知れない。知識か……図書館とかは無いのかな?そうすれば、魔物にも詳しくなるし、自分の魔力の事を知れるかもしれない。

『雲』の事を勉強すれば、ヒントになるかもしれない。


「なぁみんな、図書館とかはあるのか?」

「あるよ、それがどうしたの?」

リバーが同然、と言いたそうに言う。


「なら、明日はそこに行きたい」

「どうして行きたいの?」

レルは俺の目を見る。


「魔力のことについて、知れるかもしれないだろ?俺の魔力は『雲』だ。そして魔物についても詳しくなるしな!」

「確かに、そうかもね。エレン反転どう思う?」

「いいと思うよ、ただ午前は軽い依頼を受けてから、午後は図書館とかはどうかな?"目標"と一緒にこなせる」

「いいなそれ!それで行こう!」

「あの、すいません、"目標"ってなんですか?」

リバーが顔をしかめる。


「あぁ、説明してなかったな。俺達の"目標"はパーティー全員がランクCだ!!!」

俺は手を上に向けて言う。


「いいね、その"目標"!!!」

レルがパチンと手を叩いて、視線を自分に集める。


「じゃあ確認するよ?明日は午前は軽い依頼を受ける。午後からは図書館で魔力の事、魔物の事について調べる。これでいい?」


「 「 「おう!!!」 」 」

三人とも声が揃った。


「じゃあさっさと寝ますか」

「賛成!」

「そうだな」

「うん」

俺達は床についた。

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