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多数派と少数派(ジャンル:エッセイ?)

多数派と少数派


「塩よ!」

「いや、醤油でしょ!」

「少数派め!」

ラーメンの味で友人たちがもめている。

その中で、こっそり思う。私は味噌なんだけど?


「目玉焼きには醤油よ!」

「いや、塩と胡椒でしょ!」

私は、ソースなんだけど。


苦いから美味しいのだとか甘いから美味しいのだとか

フワフワなのがいい、トロトロがいい、サクサクがいい


食の好みは人の数だけあって

自分が食べてきたものの中で好みとして別れていくけれど

誰もが自分の好きなものを

笑って食べていけたらそれだけで幸せな一日なのだろう


私は、キラキラの米を見て微笑む。


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