支えてくれる掌の体温
君に力をもらってる
真摯に見つめる君の視線が逸らすことも偽ることも許さない。
その瞳は僕に勇気を与えてくれたんだ。
心の小さな窓が大きく開けられ青空がのぞいてる。
もう逃げることも我慢することもしたくない。
君が僕の背を支えてくれてる。
それだけで僕は強くなれるから。
君の手のひらから優しさが熱となって暖かさを伝えてくれる。
自分が傷つくよりも他人が傷つくほうが辛いんだって
君も僕も知っているから。
明日を諦めて欲しくなくて
未来を信じて希望を持ち続けて。
笑っていて欲しい。それだけが願いなんだ。
うその笑顔なんてしなくていい。
我慢なんてしないでよ。
大事なもの心に持っているんだ。
たった一つ、大事なもの。
信じて、大切に、壊れないように。
守ることがしたいから。
何でも乗り越えてみせる。
守りたい心が僕を強くしてくれる。
大事なものが増えるたび僕は強くなれる。
守るものある限り僕は立っていられる。
大事な未来、描いた夢と希望
抱きしめながらこれからも