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勘違いさんの詩

作者: 炙り鮪


君といい関係になろうとまでは思わないけど

君を殺してもいいし

君に殺されてもいいかな


君の情熱や夢なんて心底どうでもいいけど

君に幸運があるようには

一部分では思っているよ


君も僕に興味ないだろう

僕も君にはないからさ

だからさ、無関係のままでいいよ

興味なんてないからさ


君のその情熱を立派に語ればいいだろう

きっと彼ら聞かないよ

楽しいのが好きなんだ


君のその情熱はいつも空回りなんだよ

どうせ彼らは聞かないさ

楽しいのが好きなんだ


君にご加護がありますように

ああ君は神嫌いだっけ

でもまあ、僕にはどうでもいいよ

興味なんてないからさ



読んでいただきありがとうございました。

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